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ふくたち(菜の花)と卵の中華炒め
by アリマ
秋田県南特産の春の野菜「ふくたち」と卵を合わせた一品です。菜の花でも美味しいですよ^^
コツ、ポイント
卵はふわふわ半熟に仕上げるため、最後に軽く炒めあわせるときに火を止めます。ふくたちの春の味を引き立てるために、味付けは控えめに。
材料
(2~3人分)
ふくたち(菜の花 可)
1把
卵
2ケ
きのこ(ここではしいたけ)
4枚分
塩
少々
砂糖
少々
中華スープの素
小1
ごま油
適量
このレシピの生い立ち
義母から春になるとよくいただく「ふくたち」。 その名前も知ったのは最近。それまでは菜の花だと思っていました。 「福立ち」と書くこともあるようで、縁起のよい野菜なんだそうです。
1.
ふくたちです。 白菜を一冬雪の中で越冬させると、株の中から新芽として成長します。 販売されるのは秋田県南地域だけ。
2.
ふくたちは食べやすい大きさにざく切りします。しいたけは薄切りに。お好きなきのこ何でも使ってください。
3.
フライパンにごま油をひいて、ふくたち、しいたけを炒めます。火が通ってきたら塩、砂糖、中華スープの素を少量ずつ入れます。
4.
3の段階で、一旦取り出しておきます。卵は割りほぐして、塩、砂糖少々入れます。
5.
フライパンにごま油を少し足して熱し、卵を入れます。半熟になったら大きく混ぜます。ふくたちを戻してすぐに火を止めます。
https://cookpad.com/recipe/1429843
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