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ウリと言えば粕漬!ウリの粕漬の漬け方
by コーセーフーズ
ウリと言えば粕漬。「ベジレンド 味つけ酒粕」を使えば、意外と簡単に漬けられます♪
コツ、ポイント
・4ヶ月以上漬ける場合、粕床を新しいものに取り替えていただくことをおすすめします。奈良漬のような、より熟成感の強い粕漬になります。取り替えた粕床は冷蔵保存しておくと、翌年の粕漬の際に二番粕としてご使用いただけます。
材料
(ウリ 3kg分)
■
〈下漬用〉
ウリ
3kg(6本程度)
食塩
600g
■
〈塩抜用〉
二番粕
2kg
(二番粕がない場合は、1%食塩水で代用)
■
〈本漬用〉
ベジレンド 味つけ酒粕
1袋(2kg)
焼酎
適宜
このレシピの生い立ち
夏の代表的な野菜の1つはウリですね。薄くスライスして浅漬けにしてもおいしいですが、やっぱり粕漬が一番です!
1.
〈下漬〉 ウリを縦半分に割り、わたを取ります。 (わたが残っていると傷みやすくなります。)
2.
オケの底に塩を振り、ウリの内側に塩を十分ぬりつけて、切り口を横にして並べます。
3.
上から見るとこんな感じです。
4.
一段並べたら塩を振り、これを繰り返して漬け込んでいきます。
5.
4kgの重石をして4~5日間下漬します。
6.
下漬したウリをザルに上げ布巾で水気をよく拭き取ります。
7.
二番粕(一度使用した酒粕)をオケの底に敷き、ウリの切り口を下にして並べ、その上を二番粕で覆います。
8.
オケに新聞紙などで蓋をし、ゴミなどが入らないようにして冷暗所に10~20日間置き、塩抜きをします。
9.
二番粕が手に入らない場合は、塩漬ウリを1%の食塩水に一晩浸して塩抜きをします。
10.
〈本漬〉 清潔な布巾で、塩抜きしたウリについた酒粕や水気をよく拭き取ります。
11.
オケの底に「ベジレンド 味つけ酒粕」を敷き、ウリの内側に「ベジレンド 味つけ酒粕」を詰め、下向きにして並べます。
12.
酒粕とウリを交互に漬け込み、一番上には「ベジレンド 味つけ酒粕」を多めに敷いてください。
13.
最後に酒粕の上部全体に焼酎を振りかけて殺菌し、ラップをぴったりと密着させ、新聞紙でフタをして、冷暗所で保存します。
14.
本漬け後1ヶ月頃から食べられます。食べごろは3ヶ月目頃です。酒粕を洗い流して、適当な大きさに切ってお召しあがりください。
15.
食塩水で塩抜きしたものは、保存期間が短くなりますので、3ヶ月を目安に食べきるか新しい粕床に漬け替えてください。
https://cookpad.com/recipe/1430570
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