京都人にとっては、夏は鱧寿司。祇園祭には欠かせません。
コツ、ポイント
真ん中に挟むのは、京都では実山椒の佃煮なども使われます。
海苔をはさんでも美味しいですね。
このレシピの生い立ち
なんといっても京都の夏の定番。
1.
ボールに炊きたてのご飯を入れ、すし酢を良く混ぜます。
少し冷めたら、2つに分け、かるくおむすびにしておきます。
2.
市販の鱧の照り焼きはお皿に入れ、お酒を少し振りかけて、ラップをして、電子レンジで15秒チン!!
3.
巻き簀を広げ、ラップを同じ大きさに切ってのせます。
4.
鱧を置いて1つ目のおむすびをのせて広げます。次に大葉を縦半分に切って、敷き詰めます。もう1つのおむすびをのせて広げます。
5.
ラップごと巻き簀で巻いてかるく絞めます。両端を指で押さえて形を調えます。
1時間ほどなじませて出来上がり。
6.
まな板にのせ、包丁で切り分けます。この時、ぬれ布巾を用意して、一切れ切るごとにぬれ布巾で丁寧に包丁を拭いてください。
7.
お皿に盛りつけ、お好みで粉山椒をふりかけたら、完成!!
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