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かぐらなんばん味噌(油味噌)
by katherine
新潟の神楽南蛮味噌。食てみて!うんめぇがぁよ!
コツ、ポイント
辛さに固体差があったりする場合もあるので、種を捨てるか残すかはお好みで。包丁で刻むと洗ってもしばらくは指に辛味が残るので、目は擦らないで!換気もですが、小さなお子さんがいる方は気を付けて下さい。
材料
かぐらなんばん(神楽南蛮)
好きなだけ
サラダ油
適宜
味噌(出汁入りは×)
適宜
このレシピの生い立ち
新潟県の長岡野菜、神楽南蛮。青唐辛子や鷹の爪にはない【ほお辛さ】は、知ってる方には堪らない美味しさです。味わいのある南蛮は夏の味です。両親の故郷の味は、自宅の庭で父が毎年栽培しています。
1.
南蛮を洗って二つ割り。辛味が強い物はこの時点でむせる様な辛い匂いがします。
2.
パプリカに似た種。種は柔らかいので、口の邪魔にはなりません。辛いのがお好みなら捨てないで下さい。切ったら洗わないでね。
3.
包丁で刻んでも構いませんが量もあるので、うちは野菜カッター(フードプロセッサー)で一気にやっつけます。
4.
適当に切ったらフライパンに油を引いて炒めます。換気扇は必ず回して、湯気には当らないで下さい。むせます。
5.
緑が更に鮮やかになって、少ししんなりしたら味噌を入れます。最初は混ざらなくても、南蛮から水分が出てすぐに馴染みますよ。
6.
味噌の量や炒め加減はお好みです。お砂糖を入れる方もいますが、それぞれの家庭でお好みです。
7.
飯泥棒とはこれの事。南蛮味噌だけでご飯何杯でもイケます。
https://cookpad.com/recipe/1525361
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