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1日1工程★生栗→渋皮煮→モンブラン
by da_abll39
面倒臭がりな人でも1日1工程に区切って作業すれば簡単♪続けて作業もできるけど、疲れたら★印で中断して翌日にやればいいさ!
コツ、ポイント
出来立てより翌日に食べた方が美味かった。 難しく考えないで楽しく作ればいいのさっ! あ、でも涼しい時限定(翌日まで放置とか)の作り方ですw
材料
重曹
大匙3弱
○生栗
450g(渋皮の状態で)
○きび砂糖
200g前後(栗の重さの半分程度)
○生クリーム
100mlほど
○ラム酒
小匙2(あってもなくても)
●生クリーム
100ml程(余った分)
●きび砂糖
大匙3程度
ボトム用にタルト、クッキーなど
適量
このレシピの生い立ち
栗好きな母が栗が嫌いな娘をなんとかコッチ側に来させようとして。
1.
生栗を全部が浸る量の水に浸け数時間~1日放置。★
2.
そのまま火にかけて沸騰したら10分ほど中火で茹でて火を止める。★
3.
冷めたら鬼皮を剥く。皮剥きバサミがなくても、キッチンバサミで色の変わる境目の部分や、横の部分を挟むように切れば楽。
4.
重さを測ったら全部がかぶる位の水に浸ける。★
5.
重曹を大匙1程度入れて煮る。沸騰したら弱火にして10分位火にかける。★
6.
火を止めたら水にとって指の腹や、爪楊枝を寝かして擦る。黒い筋は爪楊枝で取る。
7.
5、6の作業を3回繰り返す。
8.
栗とひたひたの水にきび砂糖の半量(栗の重さの4分の1)を入れて火にかける。
9.
沸騰したらきび砂糖の残りを入れ、落とし蓋(アルミホイルでOK)をして弱火で30分位。渋皮煮出来上がり。★
10.
栗を裏ごしする。フープロがある人も、最後は裏ごし器人力で仕上げて下さいな。絶対詰まるから。 ★
11.
●○生クリーム200mlに●きび砂糖大匙3をあわせてホイップする。
12.
裏ごしした栗に、○生クリームと煮汁、ラム酒を入れ混ぜる。絞り易い固さになるまでお好みで。
13.
残っている●生クリームを絞り袋に入れ(うちはビニル袋に入れてハサミで切っただけだよw)ボトムにこんもりと絞る。
14.
適度な柔らかさになったマロンクリームをモンブラン用口金をセットした絞り袋に入れ、下から上へと円を書くような感じで絞る。
15.
上になんか飾ったり、飾らなかったりしてもできあがり。
16.
モンブラン用口金がなかった頃は、ジップロックにマロンクリームを詰めて、爪楊枝や箸で適当に穴を開けて絞ってたw大丈夫v
17.
ボトムは、子供にホットプレートでプチパンケーキを焼いてもらったのも、子供も喜び楽しくて良かった。
18.
ロッテのカスタードケーキという手もある。
19.
シューに詰めても。生クリームを使わずに、マロンクリームだけだと和菓子のようだった。
https://cookpad.com/recipe/1594271
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