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トロンっと絶品とろける里芋の煮っころがし
by みみんご。
さんざん甘い汁を吸わせてから、しめる! 里芋をこよなく愛する女が辿り着いた極上里芋の煮っころがし。 タロイモコローリング
コツ、ポイント
ゆであがった里芋は、水で少し冷まして触れるぐらいになったら、 根っこの方を手のひらに乗せて もう片方の手の指の腹で皮を下に剥ぐ。 驚く事に、ペロンと皮むける! ・・・こともある。 ダメだった場合は無理せず包丁を。
材料
(3人分)
里芋
20個ぐらい
うす口醤油
大3
砂糖
大3
みりん
大2
塩
ひとつまみ
水
適量
(和辛子)
(適量)
このレシピの生い立ち
里芋の煮っころがしが大っ嫌いだった夫に これを食べさせたら、 里芋を見るたび、煮っころがせ、煮っころがせと 騒ぐようになった。
1.
湯を沸かし、土を軽くはらって、 皮つきのままの里芋を7分30秒ぐらい茹でる。 皮がやわくなる程度に。
2.
里芋を水にさらして 触れるぐらいになったら皮をむく。 *コツへ*
3.
里芋が全部平らに入る鍋に里芋を入れ、 ひたひたの水(だいたい1cup)を注ぎ、 砂糖とみりんと塩を入れて煮る。
4.
←砂糖の効果は細胞を開くためってかんじ。
5.
里芋が柔らかくなったら、 醤油を入れて煮汁がトロむ程度になるまで煮つめて完成。
6.
←完成の具合は、鍋の中で里芋が動かなくなるぐらい。
7.
和辛子を適量つけて 「おでんのようですな~(○´3`)」 と言いながら食べるのが、我が家流。
8.
あまり甘くないのがいい場合は砂糖は大2で。
9.
天才!!! 残った煮っころがしはこれでしょう!! ID:2427578
https://cookpad.com/recipe/1598511
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