1.
好みで・・・底に砕いたビスケット+溶かしバターを敷きます(分量外。バターはなくでもOK)。自作のクッキー生地を敷いて焼いても。私は小分けで冷凍してある、クランブル(クリスプとも言いますね)用のクラムを使用。
2.
トッピングがほしい場合、好きなジャムを少量の湯で溶いておきます。写真は、赤リンゴのジャムを使用しました。もちろんフルーツなどでデコレーションしても素敵です。ご自由にどうぞ!
3.
実まで真っ赤なこのリンゴ。シードル用に開発されましたが不向きだったようで、おばあちゃんのリンゴ園で1本だけ「庭木」として存在しています。
4.
オーブンを170℃に予熱開始。湯せんで焼くので、天板などにお湯を注いでオーブンの中に入れておきます。焼く頃には熱湯になってるはず。
5.
クリームチーズをハンドミキサーで滑らかに混ぜます。砂糖、サワークリームの順で加えその都度よーく混ぜてスムーズな生地にして下さい。結構力がいりますので、手動では大変かと思われます。
6.
続いて卵を投入。ここからは泡立て過ぎないこと・・・卵入りの生地が空気を含み過ぎてしまいます。全体に滑らかに混ざった瞬間に生地は出来あがり。
7.
型に流し、表面に手順2のジャムを好きなようにトッピング。私は少量ずつポコポコ落とし、箸でくるくるマーブル状にしてます(写真はプレーン)。
8.
湯せんで35分~焼きます。焼き過ぎ厳禁。表面に軽く触れると、なんとか固まっている程度のハーフレアです。サルモネラが死んだかな?な感じでOK。ひび割れてしまったら、温度が高過ぎ、又は焼き過ぎ。半量で作る場合は焼き時間30分くらいで様子を見て下さい。
9.
オーブンに入れたまま冷まします。完全に冷めたらラップをかけ、冷蔵庫に入れて12時間~が食べごろ。クリーミーなのに、しっとり、さっぱり。
10.
表面に触れたら、まだ生地が固まっていないくらいで仕上げると、食べごろは2日後になります。よって、このように焼き上げると2日前に用意が可能というわけです。
11.
フルーツがとても合う生地です。これは私のお気に入り、種を抜いたアメリカンチェリー。それにブラックベリーも入れました。1/3量をパイ皿で焼きました。
12.
これも似たような物ですが、ラズベリーとブラックベリーです。比較的低い温度で短時間しか焼かないので、フルーツの色が綺麗に残ります。
13.
1/4ずつメープルシロップ+アーモンドスライス、マーブルチョコクリーム、ブリュレ、アメリカンチェリーにしたものです。
14.
トップ写真は、半分をイチゴ生地にしました。1/2の分量に対しイチゴ約75g(大2個)を手順5で混ぜ込みます。ハンドミキサー使用だと、いい具合につぶれてくれます。普通の泡立て器の場合、イチゴを先につぶしておいて下さい。
15.
ゆかりん41さんに、作っていただくことができました。ポイントを押さえて、柔らかく優しく焼き上げて下さっています。美味しそうなので、写真を少しだけ拡大して載せさせてもらいます・・・ありがとうございました!
16.
ゆかりんさんが業務用クリームチーズを買い込み、今度は綺麗なコーヒーマーブル模様で作って下さいました!素朴なケーキをデコラティヴに変身させていただき、ありがとうございます・・・
17.
「チーズケーキ大好き」のエルンさんが、ダンナさんのお誕生日に焼いて下さいました!唸りながら食べていただいたそうで・・・嬉しかったです。レストランでサーブされている一皿のようです。本当にありがとうございました!
18.
雑把さんが、恒例のお友達との集まりに持っていって下さいました!赤と緑の対比がすごく綺麗。デコレーションが変わると、こんなに違った表情を見せてくれるんですね。皆さんに好評だったとのことで・・・とても嬉しいご報告、ありがとうございます!
19.
salahiさんが、なんと自家製サワークリーム使用で作って下さいました!何だか「こだわりのチーズケーキ」のようで嬉しいです、ありがとうございます!「美味しかったです」とのご感想に、謙遜することなく頷いてしまった素敵な仕上がりです。
20.
パンク母ちゃん、ありがとう!「最高のチーズケーキ」「こんなチーズケーキもあるんや」「定番決定」・・・本当に素晴らしいお言葉いただきました。レシピ集にも紹介していただき、嬉しいです!色々な物を作って、食べてのパンク母ちゃんに気に入っていただいてよかったです
21.
Rebekahさんが、NYの有名チーズケーキ専門店「Eileen'sを思い出させる」と素晴らしい賛辞をくださいました!ありがとうございます。たくさんのチーズケーキを試されてきたRebekahさんに、「ピカイチ」とおっしゃっていただけました。
22.
定番にして下さったパンク母ちゃん作。これはすごいです。小分けにしてチェリージャム、オレオを底に敷いた物、そして・・・まるまるオレオを乗せて焼いて下さった物です!私も真似してみます、どうもありがとう!
23.
eribowさんが、ご友人へのお土産に作って下さいました!水溶きブルーベリーで、非常に食欲をそそる出来栄え・・・甘い物が苦手とのことですが、「美味しい」とコメントいただいて本当嬉しいです!ありがとうございました。
24.
Rebekahさんが、再びご報告して下さいました!スティックタイプで、底に敷いたオレオとの対比が綺麗です・・・お忙しい中、お時間割いていただきありがとうございました。レシピ集にも載せて下さり、感謝です。
25.
ポメマルさんが、富良野の赤ワインブドウジャム(隣の瓶)をトッピングに使用して焼いて下さいました。どうもありがとうございます!濃厚なのにしつこくない、ゴージャスな味と形容していただき感動です・・・
26.
えつぴんさん作です!もう、何もコメントをつける必要がないと言いますか・・・素敵なケーキ屋さんのショーケースを見ているようです。レシピ集でも紹介して下さり、本当にありがとうございました。実物が食べてみたい!