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ハーブの炊き込み御飯(サブジ・ ポロ)
by parisa
本来はイランではご飯はお鍋でお米を茹でて、いったん水切りをして、なべ底に油を入れて熱してから、お水を入れてお米を戻して、弱火でゆっくり蒸し上げます。 それでは大変だし、イランのお米と日本のお米では仕上がりも違います。 今回はご家庭で簡単に作っていただ
コツ、ポイント
★鶏手羽元や手羽先を一緒に炊き上げても美味しいです。 ★鳥の骨付きもも肉のトマト煮やチキンステーキなどと一緒だと豪華な一品になると思います。 ★主人の母は虹鱒のムニエルを炊きあがったご飯の上で少し蒸らしてから 「鯛めし」のように出してくれて、ハーブの香りと虹鱒の香りが合わさってとっても美味しいです。 ★ご飯が残ってしまったら、スクランブルエッグと合わせてピラフに、粉末のコンソメとコショウと
材料
(2~3人分)
米
2合分
塩
小さじ1
油
小さじ1
バター
適量
ディール
1パッケージ
イタリアンパセリ
1パッケージ
水
2合分の水加減
このレシピの生い立ち
イランに滞在中に主人の母や、兄の奥さんが作ってくれて、とっても美味しかったご飯料理です。日本のお米とイランのお米とは違うので、私流に炊飯器を使って作れるようにアレンジしてみました。
1.
お米は普通にといで、水を切っておく
2.
我家ではイランの食材店に売っている、このご飯用の乾燥ハーブを使いますが、今回はスーパー等で売っているハーブを使用します。 洗って水気を切ったら、葉の部分だけを細かく刻んでおきます
3.
炊飯器にお米を入れて、お好みの水加減に合わせてから、塩と油をいれて炊き上げます
4.
炊き上がったら、刻んであったハーブを入れて軽くかき混ぜてから、数分蒸らせばOKです。 食べる時にお好みでバターを乗せてください
https://cookpad.com/recipe/174623
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