文字サイズ:
小
中
大
印刷する
アーティチョークの下処理方♪
by Arsinda
アーティチョークの下処理方法です♪ 一見難しそうに私には思えたので、アップしました^^ シーズンの今是非お試しください♪
コツ、ポイント
トレピアンテさんがアメリカのアーティチョークは大きくて硬いと教えて下さいました。 これはイタリアのアーティチョーク(カルチョーフィ)です。 色々な種類(お花の長さ3cm~10cm)で試してみましたがイタリア産はこの処理でo.kみたいです♪
材料
アーティチョーク
いくらでも
レモン水
レモン1個でアーティチョーク10個位
このレシピの生い立ち
目の前で下ごしらえをするのを見せてもらうまで、自分でアーティチョークを調理しようと思えなかったので、私みたいな人もいるかな?と思いアップしました。
1.
ボールにレモン水を用意し、掌と指にもレモン汁をつけておく(指先が黒くなるのを防げます)
2.
外側の花弁から剥がしていき花の下半分が写真の様に柔らかになったら茎を切り分け、レモン水にくぐらせる。
3.
茎の中央の白い部分は柔らかく、頂けるので、二重丸◎の線に沿ってカットしレモン水にくぐらせる 。
4.
がくも緑色の堅い所を削り取りレモン水にくぐらせる。
5.
花弁の上の方は繊維が硬いのでカットし、
6.
ななめ45度位に包丁を立て、花弁の堅い所(赤い所)をそきレモン水にくぐらせる。
7.
半分に切って花の中心部が堅いようならば(触るとチクチクする)そこもカットし、
8.
レモン水に浸したまま調理待ち(^−^)
9.
お花がギュッと締まった花弁の開き始めていないものが新しいです。 茎は包丁が無理なく入る位置までは食べられます♪
10.
灰汁が強いのでレモン水にちょくちょく漬けながら調理して下さい♪ 指先もちょくちょくレモンで拭きながら作業すると汚れません
11.
基本的に色の白い所・柔らかい所は食べる事が出来ます。工程7の中心部は赤くても柔らかいのでカットしませんでした。
12.
私は気になりませんがレモンの香りがつくのが嫌な場合は小麦粉大匙1を入れたお水でもパセリのみじん切りたっぷりでもokです。
https://cookpad.com/recipe/1788768
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.