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木の芽(アケビのツル)の食べ方♪
by adeu
緑が深くなる5月…新潟の里山で楽しまれている春の味覚、木の芽です。ほろ苦さをお好みに調節して、いただきます♪
コツ、ポイント
さらす時間は、お好みで。夜茹でて一晩さらしておき翌日いただいても○。茹でる時間は、大体30秒くらい。苦みがお好きな方は、あまりさらさず、卵ではなくマヨネーズで食べると苦みも香りももっと引き立ちます。
材料
木の芽(アケビのツル)
ひとつかみ
お塩
ふたつまみ
お水
たっぷり
このレシピの生い立ち
お義母さんの田舎で代々受け継がれている食べ方を教わったので、忘れないうちに覚え書きにしました。緑茶のような…濃い~初夏の味が美味しいです!
1.
木の芽は洗っておきます。
2.
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、お塩をひとつまみと木の芽を入れます。
3.
全体がさぁーっと鮮やかな緑に変わったら、もういちどお塩をひとつまみ入れ、サッとかきまぜて、ザルにあけます。
4.
すぐに、流水で冷やし、あいたお鍋にお水を張ってさらします。トップの写真は、水にさらしているところです。
5.
さらしている間に苦みがぬけていきます。食べやすい苦みまでには、約1時間おきに2~3回お水を換えてさらします。
6.
水切りをしてから食べやすい長さに切り揃えたらできあがり♪
7.
★食べ方★ 3cmくらいに切り揃えて深めの小皿に並べ真ん中に生卵を落として。かきまぜてお醤油でいただきます。
8.
★見つけ方①★ 里山に入って、木々の先の方をよ~く見ると、ツルが絡みついています。
9.
★見つけ方②★ 葉っぱが3枚、これがアケビのツルです!やわらかい先の方から30cmくらいを折って収穫します。
https://cookpad.com/recipe/1830280
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