アメリカで手軽に手に入る野菜アーティチョーク。一度使ってみたかったんですよね(笑)アーティチョーク自身は、あまり食べる部分は多くありませんが、入れ物として使うと味も染みてとても可愛らしくできました。
コツ、ポイント
M.S.Livingを参考にアレンジしました。
材料
(2人分)
オリーブオイル(混ぜる用+かける用)
大さじ2+適量
1.
アーティチョークの上部と茎部分をカットし、周りの葉の先もカットする(棘のようなものがあるので注意)
2.
手でアーティチョークを開くようにして、レモンと水を入れたボールに浸す。茎の部分もピーラーで軽く皮をむき、一緒に約30分付けておく。(レモン水に入れるのは、変色を防ぐためです)
3.
茎の部分を微塵切りにしてボールに入れる。材料のパルメザンからレモン汁までをボールに入れて混ぜる。
4.
アーティチョークの水分をふき取り、中心部にある花のようなものをスプーンで掻き出すように取り除く。その中に3のスタッフィングをしっかり詰める。
5.
キャセロール鍋に入れ、オリーブオイルを振りかける。50cc程水を張り、水につけておいたレモンも一緒に浮かべる。蓋をしてオーブンで180度(350F)で約45-60分蒸し焼きにする。最後の15分くらいは蓋をはずし、スタッフィングに焦げ目を付ける。
6.
食べ方:外の皮は繊維が多く固いです。一枚手で取り、内側下の部分を歯でしごくようにすると食べることが出来ますが、どうぞスタッフィングをお楽しみ下さい。スタッフィングを包んでいる内側の部分は柔らかいので是非食べてみて下さい。
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