1.
※オイルの量はバターの80%とした。(同量だと緩すぎるので)
その他は同量。
粉類は焼く直前に混ぜた。
2.
型にバターを塗って粉をはたいておく。(分量外)
下は、仕切りの紙。
面倒くさいんで、1つの型でいっぺんに焼いちゃいます。
3.
卵は常温に。バターは指でつぶれるくらいの硬さに。チョコは湯煎にかけて溶かす。☆と★はそれぞれ合わせて振るっておく。
4.
※卵はぬるま湯に入れ、バターは10秒ぐらいづつ様子を見ながらレンジにかけると早い。
6.
バターをクリーム状に練り、砂糖を加え白っぽくふわっとなるまですり混ぜる。
7.
卵を割りほぐし4回に分けて加え、そのつど良く混ぜる。分離に注意して、ホイッパーで混ぜると良い。
8.
溶かしたチョコを入れ、良く混ぜる。
※チョコが硬くなってたら再度湯煎して。
9.
☆の粉類を再度振るい入れ、ヘラで切るように混ぜる。
※練らないように注意。
11.
卵を割りほぐし、砂糖を加えトロリとするまで少し泡立てる。
13.
溶かしたチョコを入れ、良く混ぜる。
※チョコが硬くなってたら再度湯煎して。
14.
★の粉類を再度振るい入れ、ヘラで切るように混ぜる。
※練らないように注意。
※バターのよりは、かなり緩い生地になる。
15.
型に流し入れる。左がオイル、右がバター。バターの方は竹串で混ぜてならす。
※ちょっと量が多いか?
16.
仕切りを取る。
目印として、オイルにはアーモンド、バターには胡桃を乗せた。
180度のオーブンで23分程度焼く。
17.
※竹串で刺して、ドロッとした生地がついてこなくなればOK!
※やっぱ生地多すぎ。あふれちゃったヨ(^_^;)
18.
※荒熱が取れたら、ラップで巻いて冷まします。
以降の処理はよく冷ましてから。
19.
見苦しいので、はみ出た部分をカットする(^_^;)
20.
型から出して引っくり返す。
※型にひっついてしまって、表面が汚くなっちゃった(汗)
でも大丈夫。胡麻化せます!
21.
ここで登場するのがメイプルジャム!(これ安いヨ♡)
ジャムと洋酒を合わせ、短時間レンジにかけ、良く混ぜ、シロップを作る。
22.
シロップをケーキの表面に刷毛でぬりつける。
23.
19で出来たケーキの切れ端を崩し、表面に貼り付ける。
24.
ラップで包んで、平たい台の上で転がすと、このように綺麗に落ち着く。
茶こしでココアパウダーをふりかける。
25.
何かないかな、と探したら、こんなのありました(笑)魚焼きグリルの空気溝の蓋!
これを被せ…
26.
ブラックココアを振りかけると、こんな模様が!
(写真ちょっと解り辛いけど)
27.
つい面白くてデコにハマっちゃったけど、本題に戻ろう。
バター生地とオイル生地の比較結果は…
28.
●膨らみ バターの方が若干良く膨らんだ。
●見た目、手触り
ほぼ同じ。
29.
↑バター生地
オイルより詰まった感じ。ややポソポソ感がある。
30.
↑オイル生地
バターより気泡が粗い。しっとり感、ふんわり感は、こっちが上。
31.
味は…私の鈍い舌では、あんまり変わらない(^_^;)
バターの方が若干風味がいいのかな?でもチョコ&ココアが強いので
32.
そうと知らなければ、多分わかんない。
と言う事で、一番違うのは食感ですネ☆
ずっしり系が好きならバター、
33.
ふんわり系が好きならオイル。
でもなぜかオイルのがしっとり感があるんだよね。バターとBPの相性が悪いのか?
35.
・1日寝かせると、バター生地もしっとりになりました。シロップが効いたかも。バターが生地になじんだのか、バターの風味が立ち
36.
当日よりかなり美味しい♪
オイル生地の方は、バター生地ほどには変化ない感じです。
37.
※ワタシ的結論。
当日食べるならオイル。寝かせるならバター。
と言っても、そんな顕著な違いはナイ。