1.
※☆のパウダー類はアーモンドパウダーと混ぜる。フリーズドライ苺、紅茶葉は細かくする(フードプロッセサー又は擂鉢で擂る)
2.
アーモンドパウダーをふるっておく。(※使う15分位前から直前まで冷凍庫で冷やして置くとふるいやすいです。)
3.
卵白と砂糖をボールに入れ、70℃くらいの湯煎に当てながら泡立てる。※70℃の目安は鍋の底や周囲に細かい泡が付くくらい。
4.
ボールを逆さにしても落ちないくらいまで、しっかり泡立てる。
5.
真っ白なキメの細かいつやつやな、ちょっと粘りのあるメレンゲになります。(※温かいメレンゲが出来ます。)
6.
4を湯煎から外して、1のアーモンドパウダーをもう1度ふるいながら入れる。(アーモンドパウダーは計2回ふるってください)
7.
※★の材料は、工程6の後、直接ボールに入れて混ぜる。
8.
ゴムべらで、メレンゲとアーモンドパウダーをさっくり混ぜた後、更に練り合わせる。とろ~っとリボン状に流れ落ちる生地にする
9.
※乾燥させる場合は工程10へ。乾燥省略は、レシピID : 2188337 『乾燥不要♪マカロンの焼き方』へ。
10.
8を絞り袋に入れて、オーブンシートを敷いた鉄板の上に2~3cmくらいの○に絞る。(○と○の間は2~3cm空ける)
11.
※試し焼用に小さく切ったオーブンシートに1絞りした物を幾つか作って置くと良いです。(乾燥加減や温度調節を見るのに使う)
12.
10(11)の表面がしっかり乾燥するまで放置する。(触っても生地が付かなくなるまで。ゴムっぽい感触になる。)
13.
※湿度が低くて暖かい日だと30分位で乾燥します。逆に寒い日は時間がかかるかも。湿度が高い日は難度上がります。
14.
オーブンを160℃に温めて12を入れる。オーブンを130℃に設定し直して15~16分焼く。(オーブンの性格により要調節)
15.
※まずは11で用意した試し焼用を焼いてみましょう。問題なければ本番用を焼いて大丈夫。
16.
焼きあがりは、しっかり冷めてからシートを剥がす。※剥がし難い場合はシートごと数分冷凍庫で冷やすと簡単に取れます。
17.
※シートに貼り付いて剥がれ難いくらいが調度良い焼加減かと思います。キレイに剥れると若干焼き過ぎ。空洞化の原因にもなります
18.
2枚重ねて間にお好みのクリームを挟んでマカロンの完成。※翌日以降がしっとりして食べ頃です。
19.
※調度良く焼けたマカロンは、内部に空洞が無く、しっとりふんわりした食感です。(画像は紅茶マカロンにベリーペースト入り)
20.
※冷蔵保存で1週間以内にお召し上がりください。1つずつラップで包んで冷凍保存も可(冷蔵庫で解凍してください)。
21.
※失敗の原因等、詳しくは『マカロン~失敗しないための考察~』レシピID : 2523295 をご覧ください。
22.
★チョコガナッシュは、絞り袋にチョコとホイップクリームを入れて60℃の湯煎に当ててチョコを溶かし、揉み混ぜる。
23.
★抹茶やコーヒー味にする場合はホワイトチョコを溶かした後に粉末を入れて良く揉み溶かし混ぜる。
24.
★冷えて程好く固まったらガナッシュ完成。※チョコ(茶)+インスタントコーヒーだとカフェモカ風のガナッシュになります。
25.
※左から、抹茶、紅茶、コーヒー、ミルク、ココア、苺(フリーズドライ苺を砕いて混ぜ込み)です。
26.
※同様の分量で紫芋味(画像左から3列目。紫)や小豆味(さらし餡粉末入り。画像右端。薄紫)も出来ます。
27.
※レシピID : 2159393、かぼちゃ味、ピスタチオ味、杏仁味、きな粉味、等も作れます。
28.
※苺パウダーを使うと、キレイなピンク色に仕上がります(レシピID : 2095345、桜型マカロンです)。
29.
※こちらは、チョコレート(ビター、ホワイト、抹茶、コーヒー)で飾り付けしました。
30.
※★手作りギモーヴ(レシピID : 1442628 )をマカロンにサンドしてもお洒落です。
31.
★~簡単マーブル模様~プレーン生地の状態でマカロナージュ終了1歩手前まで作り、ボールの中で生地を半分に分ける。
32.
★片側にフレーバーを混ぜる。その後、残り半分のプレーン生地をざっくり混ぜ合わせると簡単にマーブル模様になります。
33.
※余った卵黄は、卵黄1個に付き砂糖5gを混ぜて冷凍すれば質が変わらずに保存できます。使うときに冷蔵解凍してください。
34.
※※吹雪☆さんが作ってくれたスキムミルク入りです。レシピ追記の際に参考にさせて頂きました。感謝です。
35.
※※kingdollさんが作ってくれた紫芋パウダー入りです。綺麗な色ですね♪感謝です。
36.
※※こちらもkingdollさん作、ココナッツ入りです。風味が良さそうです♪感謝。