1.
下処理《砂抜き&塩抜き》を済ませたあさりはよく洗って滑りや汚れを取り除いておく
*潮干狩りの物は特に《塩抜き》をしっかり
2.
下処理の方法は【2013/05/30】の日記に記載しています
味が変わるので《砂抜き&塩抜き》は必ずきっちり行って下さい
3.
大きな鍋に《水1.5~3リットル》を入れて《パスタをゆでる湯》を沸かし始める。
沸騰近くなったら《1%の塩》を入れます。
4.
【塩の分量】
*水1.5リットル⇒塩大さじ1
*水2リットル⇒塩大さじ1と小さじ1
*水3リットル⇒塩大さじ2
5.
(4)の《茹で汁の塩分の量》も味を決めます。
またパスタの食感も変わります
*(3)が沸騰したら《微弱火》で待機させます
6.
冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りを出す。
7.
《(6)のニンニク》が『少し色付いてよい香り』がしてきたら《玉ねぎ》を入れ、軽く《塩コショウ》をして炒める。
8.
(7)の火加減は《強めの弱火》にして、玉ねぎの甘さをしっかり出すために『5分間手を休めずに』炒めます。
*これ大事です。
9.
(8)に《(1)のあさり》を入れて《10秒位》軽く炒める。
10.
(9)に《白ワイン》を入れて蓋をする。
火加減はやや強くして、蒸し焼きにします。
11.
(10)のあさりの殻が《半分位開いたら》蓋を開ける。
《殻が開いたあさり》を順番に、トングでさっさと別の器に移します。
12.
(11)のあさりを取り除いたフライパンにトマト缶を汁ごと入れる。
《材料B》も入れて《弱めの強火》で混ぜながら沸騰させる
13.
(12)がフツフツしてきたら火加減は《弱めの中火》にする。
トマトを潰し混ぜながら《5分~6分(1人分で)》煮詰めます。
14.
同時進行で(5)に《パスタ》を入れて表示時間より《30秒~1分》早く引き上げる感覚で固めに茹でる。
15.
魚介類の場合は通常のトマトソースより酸味がキツイ方が合います。
画像の様に煮詰まったら火を止めます。
16.
パスタが茹で上がる直前に《パスタの茹で汁お玉1杯前後》と《(11)の器の中身を全て》入れて《強めの弱火》
にかける。
17.
(16)に《湯切りしたパスタとイタリアンパセリ》を入れてよく和える。
*必要なら《材料C》で味を調えて下さい。
18.
(17)をお皿に盛って《黒コショウ》を挽いて出来上がりです^^
19.
『旨味が凝縮された程良い酸味のトマトソース』とあさりのコラボは最高です^^
20.
たっぷりのニンニクと『よく炒めた玉ねぎ』がトマトの酸味をより深く美味しくさせています。
21.
たっぷりの美味しいトマトソースとあさりで本格的なボンゴレロッソ...
必ず大満足♡
是非どうぞ^^
22.
《トマトペースト》はどこにでも売っている画像の物を使用しています。
こちら1袋が大さじ1の分量です。
23.
ソースはたっぷりめの仕上がりになっています。
パスタを少なめ(例えば70~80g)で作られる方は倍量で3人分大丈夫です。
24.
本格的な『ボンゴレビアンコ』はID1387665です。
どちらもそれぞれの良さがあります。
よろしかったら是非^^
25.
ID3064859はキャベツとトマトとのコラボの『ボンゴレビアンコ』です。
こちらもとってもお奨めです^^
26.
ID2175678は『あさりのトマトリゾット』です^^
こちらも簡単でとっても本格的なお味です。
27.
ID3292097は『定番のトマトソースパスタ』です。
ボンゴレロッソと同じく私が大好きなトマトベースでお奨めです。
28.
2013.07.31に素敵なれぽ下さった【ma ha lo0313】さんへ
れぽの掲載の際ミスをしてしまいました
続く…
29.
タブレットで掲載していた際に、前の方へのコメントが1段づれてしまいました。
失礼な事をいたしまして申し訳ありませんでした
30.
こちらにコメントを掲載させていただきますことお許し下さい。
続く...
31.
【ma ha lo0313】さんへ
何て美味しそ♡
生トマトと自家製バジルなんて想像するだけでたまりません><
続く…
32.
お言葉恐縮ながら本当感激です^^
素敵に有難う♬
また是非作って下さいね^^