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鶏胸肉のじっくりソテー 焦がしバター醤油
by しんサバオ
パリっとした皮としっとりしたお肉。油を使わず低温でじっくり焼き上げたチキンソテーです。焦がしバター醤油仕立てのソースで☆
コツ、ポイント
■ ちょっと普通よりも時間のかかる焼き方ですが、こうすることによりお肉に過度のストレスを与えることが避けられ、とてもしっとりとした感じに仕上がります。 ■ 重しは特に指定はないです。重めのお皿でも小さめのフライパンでも良いです。
材料
(1人分)
鶏胸肉
1枚
塩
少々
お酒
大匙2
黒胡椒
少々
■
【焦がしバター醤油】
鶏肉焼き汁
出たもの全て
バター
10g(1かけ)
醤油
大匙1
みりん
大匙1
■
【その他】
付け合せ野菜
お好み
このレシピの生い立ち
ハンバーグを作るときにぼくが良くやる手法を、そのまま鶏胸肉に転用して試作した一品です☆
1.
鶏胸肉の皮に包丁でプスプス穴を開けたら塩を軽くまぶし、30分程常温に置く。
2.
常温のフライパンに、皮を下にして鶏胸肉を置く。
3.
フライパンの上にお皿を置いて、適当な重しを乗せる(皮が縮まなくなります)。弱火で12-15分位ソテーする。
4.
皮が良い感じにパリっとしたら重しを外しひっくり返して、酒を大匙2。そのまま弱火で酒がほぼ蒸発するまでじっくり焼く。
5.
酒が飛んだらお肉を別皿にあげ、フライパンの焼き跡の焦げなどをこそげ取り、バターを入れ、中火。
6.
バター以外の【焦がしバター醤油】の材料を入れ、軽くとろみがつくまで煮詰める。
7.
ソースを適当な器に移したら、フライパンの汚れを落とし、強火で鶏肉の皮を下にして余分な水分を飛ばす感じでさっと焼き付ける。
8.
お肉を食べやすい大きさに切ったら器に盛り、お好みの野菜を添え、⑥のソースをかけ、黒胡椒を振ったら完成です。
https://cookpad.com/recipe/2211786
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