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丸鶏ローストチキン*ピラフ詰め*
by カリメロさま
塩味のローストチキンです。 ピラフが肉汁を吸って美味しくなります♡ 生焼け防止方法を追記しました☆ついでに写真も変更♡
コツ、ポイント
ピラフは、市販の冷凍ピラフ(解凍してね)や、残りごはんで炒めたチャーハンでもOK☆ もちろん。ピラフではなく、野菜を詰めてもいいです。
材料
(1羽分)
丸鷄
1羽(1kg)
香味野菜切れ端(セロリ、玉ねぎ、パセリなど)
適量
塩
適量
こしょう
適量
乾燥ハーブ
適量
オリーブオイル
大さじ1〜2
ピラフ
1合分
このレシピの生い立ち
夫が市販の照り焼き味が嫌いなので、塩味で手作りするように。 色々試して、中身はピラフを詰めるようになりました。 今では、年に一度の私の楽しみです(*^^*)
1.
ピラフを用意する。なるべくシンプルなものを。 (参照☆ レシピID:2353053 肉類はなしでも。1合分)
2.
お好みのごはんの硬さより、硬めに炊くことをオススメします。 丸鶏に詰めて焼くと、肉汁を吸って、ごはんが柔らかくなるので。
3.
オーブンを予熱する。 200〜210度。
4.
丸鶏。真空パックに入っている1kgのものを使用。 内臓などもちゃんと取ってあるので、簡単に使えます☆
5.
中身を見て。 軽く水洗いし、血管などを取り除き、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
6.
お腹の中に、塩小さじ1/2、こしょうをすりこむ。 肉の表側にも、塩小さじ1、こしょうをすりこむ。
7.
少し冷めたピラフを詰める。1合のピラフが少し余ります。 おしりを爪楊枝などで止める。
8.
格好良く形作る。 お腹側を上にする。 首のところも爪楊枝で止める。 足を上の位置で、タコ糸で結ぶ。
9.
下側。手羽先を背中側(下)で縛っても良いが、食べる時に面倒だし、下になる部分なので、あえてそのままにします。
10.
鉄板に、鶏肉をのせ、香味野菜をのせる。 今回はセロリを2/3本。 ハーブをふる。
11.
オリーブオイルを全体に回しかけ、オーブンで焼く。 200〜210度で50分〜1時間。焦げちゃうので最下段で。
12.
途中、2回ぐらい、流れ出た肉汁を鶏肉の表面に刷毛で塗る。 スプーンで全体にかけても。
13.
焼き上がり。 食卓に出す前に爪楊枝を外しておくと良いです。
14.
足にリボンを付けて完成♡ リボンは大きい方が映えます。 出来上がり写真、豪華なリボンに変更しました(2016)
15.
2018年。1.4kgの丸鶏。大きいので210度のオーブンで90分焼きました!生焼けなし! ご参考までに。
16.
追記。生焼けが心配な方へ。 ❶と❷でほとんど大丈夫になると思いますが、不安な方は、さらに❸も実行してみてください。
17.
❶鶏を調理する前に、常温に1〜2時間ほど置いておく。(特に冬場は廊下などの涼しい場所ではなく、リビングなどが理想です。)
18.
❷丸鶏のグラムを計量します。 1kgより重い場合は、焼き時間を多くしてください。
19.
❸少し早目に焼いておいて、焼き上がり後そのままオーブンの中で余熱で温めておく。
https://cookpad.com/recipe/2353048
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