2.
頭に近い身の内臓のあたりに、包丁の先を少し入れて内臓を包丁で軽く押さえ、反対の手で身を持って引っ張ると…→
4.
※1~3の工程でさんまの下に古新聞などを敷いておくと、頭と内臓をそのまま包んで捨てられ、まな板も汚れにくくていいです。
5.
※また、気温が高い夏などは、4をビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせておけば、ごみ出しの直前まで臭いません。
6.
内臓が入っていた所に、蛇口から出した水道水を入れて洗う。(この時、身の表面も洗う。)
7.
尾のほうの身にも少し内臓が残っている場合、水道水を流しながら身をつまんで押すと、内臓が出てくる。
8.
さんまに付いている水分をキッチンペーパーなどでふき取り、ふた付きの容器にさんまを並べ、両面に塩を振りかける。
9.
8を20分くらい置いておく。
(※長い時間置く場合は、ふたかラップをして冷蔵庫に入れてください。)
10.
【魚やきグリルで焼く方法】
①魚焼きグリルを少し温めてから、キッチンペーパーなどに染み込ませたサラダ油を網に塗る。
11.
②9のさんまを、グリルに火に下の辺りに置いて焼く。
(写真は1人分)
12.
※両面焼きグリルで1尾分を焼く場合は、強火で6~7分位で焼けました。
片面焼きの場合は、途中でひっくり返して下さい。
13.
※一度に焼く分量や両面焼き・片面焼きの違いで、焼く時間が変わってきます。
様子を見ながら調節してください。
14.
【フライパンで焼く方法】
①フライパンを熱してサラダ油を薄くひき、9のさんまを入れてふたをし、中火で2分位焼く。
15.
②さんまの身の色が変わってきたら、さんまの上下をひっくり返し、再びふたをして2分位焼く。
16.
③火を止めて1分置き、ふたを開けてさんまを一度取り出し、フライパンに溜まっている脂分をキッチンペーパーなどで拭き取る。
17.
④もう一度フライパンを火にかけて熱くなったら、取り出しておいたさんまを入れ、中火~強火で皮がパリッとなるまで焼く。
18.
※皮の状態を見ながら、焦げないように焼いてください。
19.
※そのままでも十分塩味がありますが、お好みで水分をきった大根おろしにしょうゆやぽん酢をかけて添えてお召し上がりください。
20.
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29.
☆2014.09.16
話題入りさせて頂くことが出来ました。つくれぽを届けて下さった皆様、本当にありがとうございました♪
30.
☆2016.06.04
100人の方からつくれぽを届けて頂くことが出来ました。とっても嬉しいです。ありがとうございます♪