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ロシア風水餃子『ペリメニ』
by C:Blue
ロシア風の水餃子です。高校時代にバイトをしていたロシア料理店の味を思い出しながら作ってみました。
コツ、ポイント
冷凍保存も可能です。 スープ等に入れても美味しいですよ♪
材料
(1個約20gが60個)
■
~皮~
薄力粉
200g
強力粉
200g
塩
小さじ半分
卵
1個
水
卵と足して200gになる様に
■
~具~
合挽肉
400g
玉ねぎ(みじん切り)
150g
卵
1個
にんにく(すりおろし)
1片分
ナツメグパウダー
適量
塩、コショウ
適量
このレシピの生い立ち
高校の頃にバイトしていたロシア料理店の味を思い出しながら、『水餃子』(レシピID : 2357403)を基にアレンジしました。 自己流なので、本場の味とは違うかも?
1.
~皮を作る~ 大き目のボールに粉2種と塩を入れて、卵入りの水を少しずつ加えて捏ねる。
2.
表面が滑らかになり、生地が手に付かなくなったら、常温で30分くらい休ませる。
3.
~具を作る~ 玉ねぎ微塵切りを透き通った感じになるまで炒め(電子レンジで加熱でも可)、冷ましておく。
4.
3に合挽肉、卵、にんにく、ナツメグ、塩コショウを加えて良く捏ねる。
5.
~皮を形成~ 2を棒状に伸ばして、包丁で切り分ける(※1個分約10g)
6.
切った生地を丸め、片栗粉(分量外)を打ち粉にして円形に伸ばす。
7.
~具を包む~ 皮の中央に具(約8~10g)を乗せ半分に折る。 具がはみ出さない様に皮の端を潰す感じで貼り付ける。
8.
皮の端を折り曲げ、長細い形にし、具の詰った部分が中央になる様に両端どうしを丸めて付ける。
9.
※こんな形になります。
10.
出来た餃子の表面に片栗粉を多めに塗しておく(具の水分で粘るため、お皿等にくっ付くのを防止)
11.
※生の状態だと、とても柔らかいので取り扱い注意。冷凍する場合は重ねずに並べ冷凍庫へ。凍ったらビニール袋等に入れて大丈夫。
12.
~茹でる~ 大き目の鍋にたっぷり湯を沸かし、塩を少し加える(軽~く塩味を感じる程度)。
13.
11に餃子を入れて茹でる。※鍋の底に生地が張り付くので、菜箸等で優しく混ぜて剥がす。
14.
餃子が浮いてきてから更に1分茹でて、掬い上げ、お皿に盛り付けて完成。
15.
☆茹で上がった餃子にバターを乗せて溶かし、からし醤油を付けて食べるのが私が働いていたお店流です。
16.
※冷凍した水餃子の場合でも茹で方は同じです。
https://cookpad.com/recipe/2381339
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