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黄色い宝石、文旦ピール
by ずにーた
口に入れると蕩けてしまう、苦みの無いピールです。 そのまま食べてもヨーグルトにトッピングしても美味しいです
コツ、ポイント
文旦の表皮の黄色い部分はかたくて苦味があるので、取り除きます。 皮をカットするサイズが大きいと、乾かすのに時間がかかるので、小さく細めにしました。
材料
文旦
3個分(約350g)
グラニュー糖
250g(皮の重さの80%ぐらい)
このレシピの生い立ち
高知のお友達から頂いた文旦。 実も勿論ジューシーで美味しいのですが、中の白い部分が多いのでピールを作ってみました。 捨てる所が黄色の皮だけ! 丸々、美味しく頂きました。
1.
文旦の表面の黄色い皮を剥きます この部分は固くて苦味があるので、取り除きます 文旦3個で、約350gぐらい
2.
5回程、ゆでこぼします。 更に苦みを抜く為に、一晩水にさらしておきます
3.
グラニュー糖を約250g (皮の重さの80%ぐらいを目安に) と水2カップを入れ、ぐつぐつと弱火で焦がさない様に煮ます
4.
汁がなくなったらオーブン用シートなどに広げて乾燥します 丸々1日ぐらいで乾燥しました(冬時期)
5.
表面が乾いたらグラニュー糖(分量外)をまぶします。 さらに乾燥させると、表面がパリっと仕上がります
6.
ほんのり黄色い宝石のような仕上がりです
https://cookpad.com/recipe/2461660
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