端午の節句の季節にはお店にも並ぶ定番の和菓子。普通は求肥だけだけど、あんこも入れちゃいました。もちもちの皮と求肥、粒アンが緑茶によくあいます。
コツ、ポイント
皮はこげ過ぎないように弱めの火加減で焼いてください。
油はしかずに焼くこと。熱いうちに挟まないと、生地が割れるので注意してください。
このレシピの生い立ち
鮎のお菓子が好きだったので作ってみました。
1.
卵と粗製糖蜂蜜、みりんをよく混ぜ、粉類を合わせて加え泡だて器でくるくると混ぜる。水を加えてホットケーキより緩めの生地にする。ラップをして30分以上寝かせる。
2.
白玉粉と砂糖をあわせ、水を少しづつ加えてだまが残らないように混ぜる。耐熱容器に入れ、レンジ強で30秒かける。1回よく練ってから10秒づつ様子を見ながらレンジにかけ、
半透明になったらスプーンなどでよくこねてこしを出す
3.
片栗粉を敷いた上にのせ、4cm*6cmくらいの長方形にのばして冷ます。冷めたら1cm幅に切って4本にする。
4.
2の皮を焼く。ホットプレートなら170℃に設定。テフロンのフライパンなら中弱火で焼く。
6*12cmくらいの楕円形に生地をのばし、表面にプツプツト気泡が出てきたら裏返し10秒焼く。
5.
熱いうちに4の求肥とゆで小豆をはさみしっかりと閉じる。鉄串を熱してひれと顔を描く。乾燥しないように固く絞った濡れふきんとラップをかぶせて落ち着かせる。
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