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ゆず〆真鯛のカルパッチョ
by こま川めし
埼玉 オクムサシの桂木なごり柚子で〆た鯛のカルパッチョをつくりました。ゆずの香りと爽やかな風味を楽しめる一品です。
コツ、ポイント
このゆず〆は、輪切りにした柚子をつかって「ゆずパック」で「香りと酸味」を鯛に移したのがポイントです。鯛の身、サラダ、ゆず果皮を一緒に食べてください。ゆず醤油ドレッシングはかけてもいいですが、お刺身感覚で、つけて食べても美味しいです。
材料
(2~3人分)
真鯛(刺身用節取り)
1枚(270g)
柚子
2個
塩
少々
■
調味料
オリーブオイル(エキストラバージン)
適量
■
ゆず醤油ドレッシング
ゆず果汁
ゆず1個分
醤油
小さじ1程度
このレシピの生い立ち
埼玉県坂戸市の弓削田醤油さんは、昔ながらの製法で美味しい醤油を造っています。今回のゆず醤油ドレッシングには、「吟醸純生しょうゆ」を使いました。
1.
刺身用節切りの真鯛にかるくふり塩をして15分間ほどなじませる。
2.
輪切りにした柚子(種を取り除いたもの)で全体を覆い,ラップに包んで冷蔵庫で一晩〆る。
3.
〆た鯛を薄めに削ぎ切りする。
4.
カットサラダをお皿にしく。
5.
削ぎ切りにした鯛を、サラダの上に並べ、細かく切ったゆず果皮を鯛の上に散らし、エキストラバージンオイルを適量かける。
6.
ゆず醤油ドレッシングをつくる。まずは、1個のゆずから果汁を搾り、容器にとる。
7.
ゆず果汁に適量の醤油を加え、混ぜて、ゆず醤油ドレッシングのできあがり。
8.
最後にゆず醤油ドレッシングをかけてでき上がり。
https://cookpad.com/recipe/2522260
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