我が家の庭で採れる山菜シリーズもついに終盤を迎えました。8月には1m程に伸びた茗荷。その生い茂った葉の下の地面から、ひっそりと出て来た茗荷の花を収穫します。生もおいしいけど、甘酢に漬けると長く楽しめます。
コツ、ポイント
茗荷は酸に触れると色が赤くなって、とてもキレイです! 余ったら、柴漬けの汁に漬け込むとめっちゃおいしいよ~
1.
春には なぁみんさんも収穫した茗荷竹。まだ30~40㎝の背丈。
2.
ソレが今では、こんなに大きくなりました。階段の先、竹の手前が茗荷。
4.
繁った葉をかき分けて、暗い地面に目を凝らすと・・・・。あちこちに、ニョキっと出た茗荷を発見♪
5.
茗荷から出ている花。この花からも茗荷のイイ香りが・・・。
売っている物は、花がまだ咲いてない物なので、シッカリ硬くて上物。
8.
10%の酢を混ぜた湯を沸かし、茗荷をサッと茹でる。
10.
冷めた甘酢に漬ける。酸に触れるとキレイな色になって、ますますおいしそう~~~!
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