1.
《ID2197705/飴色の玉葱》を《材料覧/玉葱3個分》で作る。
*レシピは15分位で失敗なく出来るのでお奨めです。
2.
《完熟トマト》は1つずつ《湯剥き》をして、ボールの上で手で簡単に潰す。
そして《ヘタ以外》をそのボールに入れます。
3.
当たり前ですが、(2)の様にする事により《ヘタ》のみサッと取り除く事が出来ます。
熟々トマトも無駄なく全て使用出来ます。
4.
冷たいストウブ鍋に《材料A》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りをオイルに移す。
5.
(4)からニンニクの香りがしてきたら《アンチョビ》を入れる。
ニンニクが薄く色付くまで《各々の香り》をオイルに移します。
6.
(5)に《(1)の飴色の玉葱/(2)のトマト》を入れて《強めの中火》にかける。
*私は常時冷凍保存の《飴色玉葱》使用です
7.
(6)を《時々トマトを潰しながら》沸騰させる。
8.
(7)が沸騰したら蓋をして《弱火(コンロのツマミは1番弱》にする。
そのまま《1時間》煮ます。
*全く放置で大丈夫です。
9.
(8)が1時間経過したら蓋を開ける。
殆ど水位が変わっていませんが、旨味がジュワッと増しています。
全体をザッと混ぜます
10.
(9)の火加減を《強めの弱火》にする。
今度は蓋を開けたままで《1時間》煮詰めます。
*沸加減はフツフツした感じです。
11.
鍋底が焦げない様に、煮詰めてる間は《15分に1回》の頻度でザッと混ぜて下さい。
段々水位が下がって来ます。
12.
1時間経過したら状態を見て、更に濃度が高くなるまで《15〜30分》煮詰める。
*混ぜる頻度は間隔を狭めて下さい。
13.
段々マグマの様に《ポコポコとした感じ》で沸いてきたらもう少しです。
14.
木ベラで救ってポテっとした感じになったら火を止める。
必要なら《お気に入りの塩》で味を調えます。
15.
トマトソースパスタに《茹で汁無し》でそのまま使用出来そうな濃度が、何にでも使用出来てベストかと思います。
16.
すぐにでも使用出来ますが《1〜2日》寝かせるとグッと味に深みが出て美味しくなります。
本当美味しい!!!
17.
沢山作って《ジップロックetc》で冷凍保存しておくと便利です^^
私はパスタや応用のきく200ccずつ保存しています。
18.
【補足/通常の鍋で作る場合…】
《工程(1)〜(7)》はそのままで…
そして《工程(10)》に移って同様にして下さい。
19.
その場合《お鍋を混ぜる頻度》は各自焦げない範囲で注意して行って下さい。
20.
【補足/トマトについて】
私は買って来てから少し日にちの経った《よく熟れて柔らかくなった普通のトマト》を使用しています。
21.
《トマトの熟れ度や品種》によって多少煮込み時間や出来上がりの量が変わります。
22.
【補足/アンチョビについて】
どんなお料理にも合う様に《アンチョビ12枚⇒僅かなアンチョビ風味》となっています。
23.
アンチョビの量は…
《15枚まで》お好みで増やして下さい。
24.
アンチョビが苦手な方は…
代わりに《コンソメキューブ/2〜3個》を味を見ながら使用して下さい。
25.
【補足/ハーブや他の調味料について】
私は冷凍保存しているソースに、その都度お料理に合ったハーブや調味料を入れてますが…
26.
ハーブ類や他の調味料を《工程(14)》で入れて頂いても良いかと思います。
27.
【補足/蓋を閉める1時間について】
《工程(8)(9)》は省いても出来ますが、
同じトマトで両方作ってみた結果…
28.
旨味が全然違いました。
『流石ストウブ』と感心しました。
ただ、省いても十分美味しいです。
急ぐ時はそれでもOKです。
29.
【補足/煮詰め加減について】
十分煮込んで味が深くなっている為、私は1番使い勝手の良い濃度にしています。
30.
そして使用する度に丁度良い濃度に煮詰めたりする様にしていますが…
お好きな濃度になるまで煮込んで下さい。
31.
《トマト缶と通常のお鍋使用》のトマトソースはID1805165です。
アンチョビも使用していませんが本格的なお味です♡