文字サイズ:
小
中
大
印刷する
帆立貝といり卵の炒め煮
by 埼玉県学校給食会
~若ほたてを使って~ 帆立貝は、タンパク質が多く脂肪が少なく、淡泊なので色々な料理に利用できる食品です。
コツ、ポイント
若帆立は、大きさも使いやすく旨味を多く含む「ひも」も柔らかく、スープやクリーム煮に良く利用しますが、中華味の炒め物も子どもたちの人気メニューです。 この料理は、パンにもご飯にも良く合います。
材料
(1人分)
ほたてがい(若ほたて)
20g
鶏卵
30g
食塩
0.2g
こしょう
少々
たけのこ(短冊切り)
15g
にんじん(短冊切り)
10g
きくらげ
0.5g
はるさめ(5センチカット戻す)
5g
根深ねぎ(小口切り)
10g
乾しいたけ(戻して繊切り)
1g
米ぬか油
1g
こいくちしょうゆ
3g
上白糖
0.3g
食塩
0.2g
中華スープストック
0.5g
清酒
1g
こしょう
少々
このレシピの生い立ち
蓮田市蓮田南小学校 給食会報132号(平成16年1月)から
1.
きくらげは、ゴミを取り除き水洗いし大きいものはちぎっておく。
2.
釜に油を熱し、溶き卵を流し込みいり卵を作る。容器に移しておく。
3.
別釜に油を熱し、乾しいたけ、にんじん、たけのこ、きくらげを炒める。
4.
しいたけの戻し汁と水を加えて沸騰したら調味し若ほたてを加え煮る。
5.
若ほたてが煮えたら、はるさめを加えて煮、味を整える。
https://cookpad.com/recipe/2740656
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.