1.
材料たち。
左下は、水道水に酢大1で、ナス科なヤツラを切ったものをいれます。
右下も、酢大1弱でブルーベリーの解凍です。
2.
野菜の処置後。
ナス科な子達は、[親指の爪]くらいの大きさに切りそろえます。
たまねぎは、半分に切ったものを、15等分。
3.
レタスは親指くらい。
しめじは切らない。
なしは、[親指の爪]くらいの大きさに切りそろえて、ブルーベリーのほうへ。
4.
ベースの調味料と、ブーケガルニの素材。
せろりの葉は、前に冷凍したもの。
パセリはベランダから収穫。
パックに詰める。
5.
にんにくと、撮るのを忘れた鷹の爪を、ピーナッツ油で[温め]ます。
弱弱火で、2分程度。にんにくの匂いが立ったらokです。
6.
ひき肉を入れて、弱弱火のまま[炒め]ます。
牛肉が半分くらい白くなったら、白ワインを加えて、一度強強火にします。
7.
強強火で、白ワインが沸騰したら、アルコールを飛ばすので3秒待って、また、弱弱火に戻します。
すぐ、肉を鍋から剥がします。
8.
牛肉が全部白くなったら、玉葱だけを投入して[炒め]ます。弱中火。
たまねぎの全部に油が回って、少し透き通ればok。
9.
玉葱を炒めたら、ホールトマトをドバっと投入します。
弱弱火へ。
トマトを、親指くらいの大きさに崩します。
10.
トマトを崩したら、弱弱火で放置しつつ、別のフライパンで、ナス科なヤツラ等を調理します。
塩と白胡椒は、1分炒めて投入。
11.
計大2の油で、弱中火で3分の後、弱強火で1分、食材を返して再度、弱強火で1分炒めます。
野菜に[焼き目]が付くのが理想。
12.
炒めた野菜をトマトのフライパンへ移して、ブーケガルニを真ん中に、埋めます。
食材をのかしてその下に汁が入るようにします。
13.
「煮るのでひたひた」です(手順12くらい)。
ひたひたじゃない状況なら、ミネラルウォータでひたひたにします。
14.
煮込みです。
理想の粘度を目指します。
キッチンタイマーを6分にセットします。
弱中火を3セット。
弱弱火を1セット。
15.
各6分間は放置ですが、やや、トマトとひき肉が焦げ付きますので、急がず焦らず、各セットの合間に、食材を鍋からこそぎます。
16.
1セット目:鍋の状況を観察します。
2&3セット目:アルミパン等を洗浄。
4セット目:なし等の水気を取る。
計24分。
17.
4セット経過後に、レタス、なし、ブルーベリーを投入して、弱弱火で、1分程度[混ぜ]ます。
18.
理想の粘度になりました。
食材の周りに、汁が漏れないのが理想の粘度です。
19.
火を止めて、白ワインビネガーを入れて、全体にいきわたるように混ぜます。
20.
今回は、レタス、なし、ブルーベリーを入れての、冷製ですので、ホーローの容器へ入れて、室温になったら冷蔵庫。
21.
途中で写真を撮り損ねた名優たちも、ここで登場。
黒コショウは大口で穴も大きいので、[どばっと2振り]。
22.
で、翌日の夜なのですが、財布が軽くて心が重かったので、外食を止めました。
豚のしょうが焼きと食パンを温めてプレートに。
23.
それだけで、それぞれ1レシピですので、作り方は割愛します。
材料だけは載せておきます。
24.
プレートに盛り付けました。
今夜は、コレだけです。
ラタトュイユを豚とパンに絡めていただきます。
25.
たくさん岩塩を使っているので、これ以上はダメです。
味が足りなければ、白コショウ、タバスコ、Exバージンオリーブオイル。
26.
撮り損ねたひまわり油も…
白ワインは、アルゼンチンの[クリオス トロンテス]。
冒険買いで成功!
美味しいワインでした。
27.
あとは…ひき肉はなんでもいいです。とり胸はアレかもですが…
ひき肉の塩コショウは、アルコールを飛ばした後にします。
28.
食パンは、各面30秒を目安に、熱しただけのフライパンで焼く。
豚は、手順5以降の要領で計5分。
両方、火入れは弱中火。