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小豆不使用のさつま芋大福&芋茶巾
by a violet
【分量と作り方を更新しました】大福5個分。餡はまとめてたくさん作り、茶巾やクリーム風に絞り出したりしても良いですね。
コツ、ポイント
最初は餅を薄く伸ばせず分厚い大福になるかもしれませんが、楽しんで作って下さいね。
材料
(5個分)
■
【さつま芋あん】
さつま芋
200グラム(約2分の1から3分の2本分)
砂糖(てんさい糖を使用)
大さじ3と2分の1
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(甘めが好きなら大さじ4)
塩
少々
水
300cc
■
【濃い味がお好きな大人の方に】
■
塩の量を増やすと甘みを強く感じます。
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「なんだか物足りない」と感じる方の分だけ、仕上げに塩を少し追加しても良いと思います。
■
(塩分取り過ぎにはお気を付け下さいね。)
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【茶巾にする場合】
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(アレンジ…栗をのせる)
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(アレンジ…黒ゴマを入れる)
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(アレンジ…小さく切って煮詰めたリンゴを入れる)
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(アレンジ…小さく切ったチーズを入れる)
■
【お芋の大きさは様々なので、きっちり200グラムという訳にはいかないですよね。】
■
ちょっと多めに作って余りはオリゴ糖シロップ、メープルシロップなどを少量混ぜてなめらかにし、クリームのように絞りだしてもOK
■
【餅】
上新粉
75グラム
砂糖(てんさい糖)
大さじ1と2分の1
塩(なくてもOK)
少々
水
140cc
片栗粉
適量(大さじ1と2分の1から大さじ2)
このレシピの生い立ち
大豆アレルギーの方に。卵や乳製品、小麦アレルギーで豆類ばかり食べている時にもオススメです。餅なしの茶巾やクリーム風に絞り出したオヤツは介護食にもアレンジできますね。
1.
【さつま芋餡を作る。】鍋に皮をむき乱切りにしたお芋と砂糖、水、塩を入れる。
2.
蓋をして中火で10分ほど煮る。焦がさないように気をつけて、水が足りなくなった場合は水を少し足す。
3.
お芋に箸が通るくらい柔らかくなったら蓋を取り、焦がさないように木ベラなどで混ぜながら水分を飛ばす。
4.
フォークなどでお芋を潰し、味が片寄らないようによく混ぜる。(テフロン鍋はフォークで傷付きやすいので気を付けて下さい。)
5.
【ポイント】甘さ控えめが好きか、甘めが好きかの好みだけでなく、お芋の種類で砂糖の量は変わるので、味見して調製して下さい。
6.
あんこのように適度に水分が飛び、味が整ったらできあがり。5等分して、荒熱が取れたら丸めておく。
7.
【餅を作る。】どんぶりなどの大きな器に上新粉、砂糖、(塩)、水を入れて混ぜる。
8.
ラップをしてレンジで3分前後加熱する。(餅に白い火の通っていない所が残っていたら、レンジで10から20秒再加熱する。)
9.
のし棒など(なければスプーンの背など)をこまめに濡らし、餅をつくように潰しながらよく混ぜる。
10.
(火傷しない程度の)温かいうちに5等分する。濡らした手で餅を丸めて、少し平らに潰しておく。
11.
片栗粉を広いお皿やトレーに広げ、餅を並べる。(片栗粉を付けるのは餅の片面だけにして下さい。)
12.
11の餅を手に取る。(片栗粉をつけた面が掌に触るように)餅の上に丸い餡を乗せて包む。
13.
【ポイント】餅は餡を包む中側に片栗粉が付いてしまうと、餅同士がくっつかなくなり、包みにくくなってしまいます。
14.
くるむ時は一気に餅を伸ばそうとせず、手のひらをちょっとくぼめて大福を回しながら、指で少しずつ伸ばしていく感じに。
15.
最初からうまくできなくても、焦らずゆっくり伸ばして下さいね。餅を丸く伸ばしたら、最後にキュッとくっ付けて閉じる。
16.
閉じた裏側も片栗粉をつけ、余分な片栗粉を払ってできあがり。
17.
最初は餅が分厚い大福になるかもしれませんが、それはそれでOKということで(笑)慣れると薄い餅の大福が作れるように♪
18.
【おまけ】お芋の大きさは様々ですので、きっちり200グラム作るという訳にはいかないですよね。
19.
ちょっと多めに作って余りは冷凍しても良さそうですね。半端な分は茶巾や生クリーム風にアレンジできるようにしました。
20.
(餡のアレンジ…ラップにくるんで茶巾に。黒ゴマや煮詰めたリンゴ、チーズなどを入れても良いですよね。)
21.
(アレンジ…餡にオリゴ糖シロップなどを少しずつ混ぜて、絞れるくらいの柔らかさになったら生クリーム風に絞り出す)
22.
(アレンジ…タルト台がない時は小さなカップに絞り出して、栗を乗せたりするだけでも可愛くできますよ。)
https://cookpad.com/recipe/2817206
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