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さんまの下ごしらえとおしゃれ大根おろし
by 槙かおる
さんまの塩焼き、ふっくら焼ける下処理の仕方と、かかせない大根おろしが簡単に料亭風になる紹介です
コツ、ポイント
◆さんまの内臓を出すのがむずかしいようなら鮮魚コーナーでやってもらう、またはお腹を開いてもいいですが、開かないで焼くと、ふっくら焼けるので一度挑戦してみてください 途中で内臓がきれてもあわてず、穴にむかって箸を突っ込むと穴から引っ張れます
材料
(2人分)
さんま
2尾
塩
小1
大根
1/3本
かいわれ大根
1/2パック
このレシピの生い立ち
瀬戸内育ちの我が家では、さんまやかますの細い魚の焼き魚はこの方法です。 それに焼き魚でもごちそうに見えるように、大根おろしに一工夫してみました。
1.
さんまはお腹を開かずエラから手を入れ、エラを取り除きその穴からゆっくり内臓を引張だす 尾びれに近い穴に箸を差し中を洗う
2.
工程1の↓を目安に背中からお腹にむかい1.5cm感覚で背中だけ切りめを入れる 30cm上から塩をふる 魚焼きグリルで焼く
3.
大根はおろし、ざるにあげ水気を切る カイワレは下を取り除き、5mmの長さに切る ふたつを合わせる
4.
さんまが焼けたら頭は左で盛り付け、おしゃれ大根おろしを添えて完成です
5.
2015/9/23話題入り!作って頂いた皆様、ありがとうございます♡
https://cookpad.com/recipe/2843431
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