冷凍の里芋を使った小さなオカズ。
箸休めやお弁当に。
コツ、ポイント
里芋の茹で具合は好みですが、軟らかく茹でた方が美味しいように思います。軟らかく茹でたつもりでも時間が経って冷めると若干里芋が硬くなっていることもあるので、やはり少し長めに茹でた方が良いでしょう。
材料
(2~3人前分)
冷凍里芋(今回はSサイズ)
300g(=1パック)
このレシピの生い立ち
子供の頃から家でよく食べていたお惣菜です。
1.
すり鉢とすりこ木で炒り胡麻を「八部擂り」くらいまで擂る。擂る前にもうひと手間かけて軽く「乾煎り」すると、香りが良くなる。
2.
1に■の調味料を加え、さらに擂り合わせる。砂糖は味をみてからお好みで加減しながら加えて下さい。
3.
鍋に適量の湯を沸かし冷凍のままの里芋を投入。竹串がスッと通るくらいになるまで茹でる。
7.
(追記1)
生の里芋を使う場合は、皮を剥いたら塩で揉み、水洗い。その後2~3度茹でこぼしてヌメリをとってから工程3へ。
8.
(追記2)
生の小さな里芋は皮付きのまま、しばらく水から茹でると、つるりと皮が剥けるので、そこから工程3へ。
https://cookpad.com/recipe/2875894
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