文字サイズ:
小
中
大
印刷する
タチウオの干物(塩干し)
by 釣りキチミ平
スダチの香りと淡白なタチウオの旨味で、食欲が進みます。
コツ、ポイント
塩分濃度は天候にもよりますが、大きいタチウオは6~7‰、小さいタチウオは4~5‰程度が良いと思います。 スダチを入れることで、魚の臭みを消し、おいしくいただけます。
材料
(4人分)
タチウオ
2尾
水
900mL
食塩
60g
日本酒
40mL
スダチ
1個
このレシピの生い立ち
タチウオは一度の釣行でたくさん釣れます。 一度に食べきれないので、長期保存ができる干物を作ってみました。
1.
[さばき方] タチウオのさばき方については、こちらのレシピを参考にしてください。 (レシピID : 2937617 )
2.
タチウオを3枚におろします。
3.
おろした節を、食べやすい長さに切り、キッチンペーパー等で水気をしっかりふき取ります。
4.
6‰の食塩水を作ります。 今回は、水900mLに日本酒40mL、食塩を60g入れました。
5.
スダチを輪切りにして入れ、身をひっくり返しながら、30分から1時間つけます。
6.
天候にもよりますが、夜から朝までの一夜干しにします。 皮が下になるように干してください。
https://cookpad.com/recipe/2911624
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.