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【使いきり】フクラギの香草パン粉焼き
by 消費者庁
北陸地方ではイナダやハマチくらいの小さいブリを「フクラギ」と呼びます。
コツ、ポイント
フクラギのカルパッチョや香草パン粉焼きで出たフクラギのアラを利用して、野菜スープではだしを取り、カナッペではだしを取った残りの骨についた身をお料理に使います。
材料
(4人分)
フクラギ
1尾(3枚におろしたもの)
塩・こしょう(下味用)
少々
小麦粉・牛乳(衣用)
各大さじ2
オリーブ油(サラダ油)
適量
■
香草パン粉
ドライパン粉(細かくしたもの)
1/2カップ
パセリ(みじん切り)
大さじ2
パルメザンチーズ
大さじ2~3
このレシピの生い立ち
石川県穴水町の依頼により、堀江ひろ子氏(料理研究家、栄養士)が「食材を無駄にしないレシピ」を考案しました。
1.
3枚におろしたフクラギは小骨の両側に包丁を入れて小骨を取り除く。
2.
1を大きめの一口大に切り、軽く塩とこしょうをふる。
3.
パン粉にパセリとパルメザンチーズを混ぜる。
4.
小麦と牛乳をよく混ぜて薄い衣を作り、2に薄くからめて、3をまぶす。
5.
フライパンにオリーブ油又はサラダ油を温め、4を並べてこんがり焼き、あればレモンなどを添える。
https://cookpad.com/recipe/2911647
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