買ってくるよりも、やっぱり家で漬けたものが一番おいしい!
コツ、ポイント
樽に入れていくとき、米糠が途中でなくなったりしないよう、配分を考えて入れて下さい。
手順が長くなりましたが、難しくはありません。
酵素を入れる場合は、米糠を混ぜたあとに混ぜて下さい。150㌘まで。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんに教えて貰いました。
1.
大根を綺麗に洗い、3~5本ごとに紐でしばる。
2.
縛ったら、雨があたらず、風通しの良い所に干す。
写真は120本干してます♪
3.
20日くらい干して、大根が曲がるくらいまでになったらO.K.
太い大根や天気によっては、もっと日にちがかかります。
5.
塩を量って、サッカリンとしっかり混ぜる。箕の上で混ぜると混ぜやすい。
7.
塩の倍量の米糠をまぜる。この時、箕を2つくっつけて混ぜると混ぜやすい。
8.
茄子の葉を混ぜる。
葉は夏に乾燥させ、手で細かくぐしゃぐしゃにし、紙で巻いて保存したもの。湿気らないよう注意して保存。
9.
鷹の爪を粗めの輪切りにしたものを種も一緒に混ぜる。
10.
大根の葉を付け根から切り落とす。余り深く切ってはいけません。少し茶色い所があっても残して切る。汚い髭根はとっておく。
11.
細い大根と太い大根を分けておく。
葉っぱは、ガバッと2掴みくらいを綺麗に揃える。黄色くても良いが、枯れているのはダメ。
13.
樽の底一面に米糠を敷き、大根を互い違いに敷き詰める。太い大根ほど、下の段になるように、先に入れる。
14.
ホワイトリカーをダバダバっと一周かけ、米糠を入れる。
15.
その上から、また大根を互い違いに並べる。下の段とは逆の互い違いなるように。これを繰り返す。
16.
大根を全部並べたら、ホワイトリカー、米糠を入れ、揃えた葉っぱを半分づつ入れる。
17.
葉っぱの上からもホワイトリカーを入れ、残った米糠を全部入れる。
19.
上からしっかり重石をする。
家ではこのまま来年の11月まで開けません。夏に開けたりするとカビたり腐ったりするため。
21.
軽く洗って、食べやすい大きさに切ったら完成♪
https://cookpad.com/recipe/2920671
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