1.
じゃがいもは皮をむきます。今日はメジャーなメークインで。(種類)
これくらいの大きさのものが2つで大体350gでした。
2.
4等分くらいにスライスしたじゃがいもを鍋に入れ、水をかぶるくらいまで入れる。塩少々(分量外)を入れてゆでていきます。
3.
じゃがいもが柔らかくなったら、ボウルに入れる。この時、鍋に残ったゆで汁はそのまま残しておく。
4.
ここが母いわくポイントで、ゆで汁を少量足し、ゆで汁ごと熱いうちにつぶすのだそう。いもの食感を残したい方はラフに。
5.
いもがお好きな食感でつぶすことができたら、次に片栗粉を入れます。
初めて作る方はこんなに片栗粉必要なの?と驚くはず。
6.
手のぬくもりを使ってしっかりと混ぜ込んでいきます。
7.
しばらくしてもぼそぼそとしてまとまらないようであれば少しずつゆで汁を足しながら加減をみてください。
9.
ラップの上にたねをおきます。じゃがいもの食感を残したい方はこのように全部を綺麗につぶさず、だまを残すような感覚で。
10.
ラップでくるくる巻いて棒状に形を整えます。この時ひび割れするようなら水分が少なく片栗粉が多かったということ。やり直し可。
11.
※ここでアレンジしてみます。
お好きなハーブを用意。大葉などじゃがいもと合いそうなものなら何でも良いと思います。
12.
※たねにターメリックを入れて色付け。スパイスのクミンと、ローズマリーなどのハーブ類を刻んだものを入れました。
14.
※更にチーズも入れて巻いてみました。何を入れても良いです。じゃがいもに合いそうな食材をお好きなアイディアでトッピング。
15.
たねは今日は半分ずつにして2パターン作っています。これを食べやすい大きさに包丁で切ってください。
16.
あとはフライパンに油を熱し、きつね色に表面をこんがり焼くだけ。
17.
※ここで更なるアレンジを。
醤油、蜂蜜、みりんを1:1:1で入れて甘辛く仕上げても美味。
18.
熱々のうちにいただきましょう!
もっちもちで、とっても美味しいです!
19.
これが実際の母の簡易レシピ。
小学校の家庭科以来、久々に作りましたが、とっても美味しかったです!もっちもち最高です!
20.
こちらが実際の家庭科の授業のいもだんご、かぼちゃだんご作りの様子。小学校3年生の私の作文と挿絵です( ´ ▽ ` )ノ
21.
※こちらは母がインカのめざめ(じゃがいもの種類)で作った実際のいももちのたね。
黄金色でとっても濃厚なじゃがいもです!
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※友達も来ていて大勢だったので、母はホットプレートで焼いてくれていました( ´ ▽ ` )ノ
美味しかったです!
23.
※最後に
調理工程の撮り直しの為さつまいやかぼちゃでも作ってみたのですが、どれも美味!お好きなものでお試しください!
24.
2015年1月23日、いもだんごの人気検索ランキングで1位を獲得しました( ´ ▽ ` )ノ
皆様と母に感謝します。
25.
2017年11月17日に話題入り!皆様いつもありがとうございます!