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ちらし寿司の素で!菜の花手まり
by 西村秋保
ちらし寿司の素で作る、お花畑のような手まり寿司。おひな祭りや行楽のお弁当にぴったりです!
コツ、ポイント
炒り卵と鮭フレークは少量ずつ薄く置くときれいに仕上がります。ラップはきつめに絞って丸く形を整えると崩れにくくなります。
材料
(10個分)
ご飯
500g
ちらし寿司の素
二人前1袋
菜の花
100g
溶き卵
2個分
鮭フレーク
適量
このレシピの生い立ち
京都の実家で菜の花を栽培しているので、菜の花を可愛く料理出来るレシピを考えました。ちなみに京都では菜の花のことを「花菜」(はなな)いいます。
1.
ボウルにご飯とちらし寿司の素を入れて混ぜ、冷ましておく。
2.
フライパンに溶き卵を入れ、弱めの中火で熱し、箸で細かく円をかくように混ぜながら炒り卵を作る。
3.
菜の花は塩を入れた熱湯で30秒ほどゆでて冷水でさまし、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
4.
菜の花のつぼみを飾り用に10個切り、残りは細かく刻んで(1)に混ぜる。
5.
ラップを広げ、中心に菜の花のつぼみを置き、周りに鮭フレークを少量のせ、炒り卵をその周りに置く。
6.
ご飯を1/10のせ、ラップで茶巾しぼりにし、しっかりと丸く形を整える。
https://cookpad.com/recipe/3044806
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