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タラのジャッパ汁
by あおもり産品
青森の郷土料理 「タラのジャッパ汁」
コツ、ポイント
青森県の代表的な料理です。鱈の頭やエラ、中骨、内臓と大根やネギを入れます。
材料
(4人分)
タラのあら
800g
タラの肝
100g
大根
1/3本
ネギ
2本
赤みそ
80g
このレシピの生い立ち
「ジャッパ」とは、津軽弁で「捨てるもの」という意味で、共通語で言う「雑把」のことです。魚を三枚におろして残った頭や内臓、身の付いた骨を総称して言います。
1.
タラのあらは大きめのぶつ切りにし、臭みを取るため、塩をふりかけ1時間くらいおいて、水洗いする。
2.
大根は厚さ5ミリのいちょう切りにし、ネギは斜め切りにする。
3.
鍋で6~7カップの水を煮立て、あらと肝臓を入れ、アクを丁寧に取り除く。
4.
大根と味噌を加え、大根が柔らかくなるまで煮込む。
5.
大根に味がしみるくらいになったら、ネギを加えて出来上がり!
https://cookpad.com/recipe/3098397
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