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旨味凝縮☆筍とあさりの炊き込みご飯。
by shinke☆
旬の筍とあさり、旨味凝縮! 美味しい旬を味わおう。 ※作り方はシンプルだけど、レシピが脱線・暴走しています。
コツ、ポイント
シリコンスチーマーが無ければ、耐熱容器にラップをして代用してください。
材料
筍の水煮
200g
浅利
350g
三つ葉
20g(一般的な1束)
米
3合
酒
大さじ3
塩
3つまみ位
◯白だし
50ml
◯水
100ml
このレシピの生い立ち
筍は家にありました。 あさりは缶詰を使おうかとも思いましたが、 あさりが特売だったので。
1.
浅利の砂抜きをしましょう。まずはこすり合わせてよく洗い、50℃のお湯に浸し、15分放置。
2.
浅利を放置している間に材料を切ります。 三つ葉は茎の部分を細かく。葉っぱの部分はそれなりに。 ランダムに。
3.
暇になりました。 お米も研いでおきましょう。 私はこういう時間によそ見をして脱線する事が多いです。 要注意!【自己啓発】
4.
浅利の様子を確認します。 シンクに中継を繋ぎます、あさりさん! あさりさーーん?! ※自己啓発虚しく脱線開始
5.
はい、こちら現場の浅利です。先程までの余裕の態度とは一変、突然お湯を入れられた仲間は驚きの余りベロを出しています。
6.
お湯に入れられたショックで砂を吐き出し気絶しています。 15分経った今、湯から救助され殻を擦り合わせて洗って頂きました。
7.
酒と塩を頂いた後、ほっとしたのも束の間、シリコンスチーマーに乗せられ、500Wのレンジ・5分の灼熱の旅へ。
8.
旅の終わりの合図が鳴り、もはや皆何かをやり遂げたような表情です。 運命を悟った現場からは以上です。
9.
気を取り直して、身を殻から取り外します。このあさりは大粒ですが、小粒なら心が萎む作業です。 缶詰を使いましょう。
10.
ちなみに、身と煮汁を含めて200ml程になりました。缶詰を使う時の基準にしてください。
11.
お米と筍、あさりの身と煮汁、◯を入れ普通に炊きます。目盛りが丁度になるように水を調整。
12.
炊き上がったら三つ葉を混ぜ合わせて、盛り付けて出来上がり。
13.
作り方はシンプルなのに、脱線したばかりに13工程にまでなってしまいました。 ここまで見てくださってありがとうございます。
https://cookpad.com/recipe/3132632
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