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かにめし~鳥取県の郷土料理~
by 食パラダイス鳥取県
鳥取の冬の味覚「カニ」を使った郷土料理。 カニの漁獲量日本一の鳥取だからこそ生まれたごちそうです。
コツ、ポイント
【外子、内子、身の外し方】 外子は甲羅からはずしスプーンでかき出す。内子は、甲羅を下にし腹中央に包丁を入れ、足を片方ずつ真半分に甲羅から切り離し取り出す。カニ身は付け根をまっすぐ切り、指先の関節を外側に折って抜き、すりこぎで身を押し出す。
材料
(4人分)
米
3合
親がに
1枚(小型なら2枚)
酒
大さじ2
薄口醤油
大さじ2
みりん
大さじ2
塩
少々
このレシピの生い立ち
鳥取県ではズワイガニの雌を「親がに」と呼びます。価格も安価な庶民の味方「親がに」を使ったカニ漁港の町の冬ごはん「かにめし」をご賞味ください。 (レシピ提供:鳥取県漁協網代港支所女性部)
1.
親がにを茹で外子、内子、身を出す。
2.
炊飯器に米と調味料を入れ通常の水加減で米を炊く。
3.
2に1を混ぜる。
4.
【親がにの茹で方】水洗いし、カニがしっかり浸かる量の塩水(海水程度)を沸騰させカニを裏向きに入れ再沸騰で12分~15分。
https://cookpad.com/recipe/3136186
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