1月7日に頂く七草粥。平安時代から伝わり、万病を防ぎ家族の厄をはらうと言われています。
コツ、ポイント
■お米から普通の鍋で炊くお粥の水の量は、お米1Cに対し全粥で5C、7分粥7C、5分粥10C、3分粥15C。
このレシピの生い立ち
子供に七草を教えたくて毎年作っています。
1.
【七草】『セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ』。これらを熱湯で茹でて、冷水にさらし水気を絞って細かく刻む。かぶや大根の根の部分は薄くスライスし水から茹でる。
2.
【普通のお粥】お米を洗って水を加え、中火で沸騰させた後、弱火で30~40分炊いて塩と茹でて刻んだ七草を加え、10分蒸らします。
3.
【圧力鍋使用】水で洗ったご飯と水を圧力鍋に入れ火にかけ、ピンがあがったら2分弱火にかける。2分経ったら、圧力をすぐに下げる。塩と茹でて刻んだ七草を加え、10分蒸らします。
6.
【御形(ごぎょう)】母子草(ははこぐさ)、 キク科
7.
【繁縷(はこべら) 】繁縷(はこべ)、ナデシコ科
8.
【仏の座(ほとけのざ)】小鬼田平子(こおにたびらこ)、 キク科
10.
【蘿蔔(すずしろ)】 大根(だいこん) アブラナ科
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