文字サイズ:
小
中
大
印刷する
冷汁(ひやじる)
by 群馬県・ぐんまちゃん
冷汁は、夏バテ解消の昼ご飯として日常的に作られてきた群馬の伝統食なんだ。うどんやそうめんのつけ汁にもおすすめだよ!
コツ、ポイント
ごまは炒ってからすることで風味豊かになり、食欲のないときでもさっぱり食べられます。 「入山きゅうり」「高山きゅうり」など、地域で引き継がれている伝統的なきゅうりは、果汁が豊富で香りが良く、冷汁として美味しくいただけます。
材料
(2人分)
きゅうり
200g(2本)
青じそ
2枚
みょうが
30g(2個)
長ねぎ
20g(白い部分約4センチ)
ごま
25g(約大さじ3)
味噌
40g(大さじ2強)
だし汁(よく冷やしたもの)
400ml(2カップ)
このレシピの生い立ち
冊子「四季彩々レシピ百選」掲載レシピです。 このレシピ集は「ぐんま食材セレクション100」の食材を使用し、「家族で楽しめる」ことをコンセプトとしたレシピを中心に掲載しています。
1.
ごまは炒ってすり鉢でよくすり、味噌を入れさらにすり、少量のだし汁を加える。
2.
きゅうりは薄い輪切りにして1に入れ、水分が出るまで混ぜる。
3.
小口切りの長ねぎ、みょうが、せん切りにした青じそを入れて混ぜる。
4.
残りのだし汁でのばす。うどんやそうめんのつゆ、ご飯にかけるなどして食べる。
https://cookpad.com/recipe/3299567
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.