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【お茶の京都】熱湯氷出し煎茶
by 京都府
冷た~い宇治茶で、一服いかが? 渋みがなく、甘みが強いきりっとした味で、また熱湯を使うので、香りが立つお茶になります
コツ、ポイント
氷:煎茶:熱湯=10:1以上:5以下の比率がベストです。 氷が溶けますので、注いだ熱湯よりも多めのお茶が出ます。 煎茶だけでなく、玉露やかぶせ茶でも是非ともお試しください!
材料
煎茶
10g
熱湯
50~60ml
氷
100g程度
このレシピの生い立ち
京都の暑ーい夏のおもてなしにいかがですか? 急なお客様にも本格的な宇治茶を冷たくお出しできますよ
1.
急須の中いっぱいに、氷を敷き詰めます。 氷はミネラルウォーター(軟水)を使うとより美味しいです。
2.
茶葉を急須に入れます。茶葉はたっぷりがオススメ! 普段急須でお茶を淹れる方は、いつもの2~3倍量がオススメ!
3.
沸騰させたお湯を、茶葉の上から注ぎ入れます。 茶葉と氷が山盛りなので、こぼさないように注意!
4.
1~2分待って、注いでいきます。 お茶の濃さが均一になるように、まわし注ぎます。
5.
二煎目以降は、水だけで淹れます。水の量は飲みたい分だけで、抽出時間は2~3分。
6.
たっぷり茶葉なので、5煎目くらいまで美味しくいただけます。
https://cookpad.com/recipe/3321934
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