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芋煮(村山風)
by 山形県
山形の秋の風物詩「芋煮会」。 内陸風と庄内風で食材、味付けが違います。今回は内陸風を紹介します。
コツ、ポイント
・4と5でこまめにアクをとります。ふきこぼれに注意しましょう。 ・地域や各家庭によって、きのこ、ごぼう、大根等を加えるところもあります。
材料
(4人分)
里芋(皮つき)
500g
板こんにゃく
1/2枚
牛肉
150g
長ネギ
1本
しょうゆ
大さじ4
砂糖
大さじ1 1/2
料理酒
大さじ3
水
800cc
ほんだし
少々
このレシピの生い立ち
旧暦8月十五夜の「芋名月」に里芋をお供えして祝った農耕神事に由来するとか、紅花公益による最上川舟運文化によるとか、諸説ある。
1.
里芋は皮をむいて一口大に切る。
2.
牛肉は4㎝位に切り、ねぎは斜め切りにする。
3.
こんにゃくは手で一口大にちぎって、さっとゆでる。
4.
鍋に分量の水と里芋とこんにゃくを入れ、醤油を大さじ1を加え、煮る。
5.
里芋が柔らかくなったら、牛肉と残りの調味料を入れ、アクをすくいながら煮る。
6.
全体に味がなじんだら、ねぎを加え一煮立ちさせる。
https://cookpad.com/recipe/3351071
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