1.
食材一覧です。
調理は、煮込んで漬け込むだけ…。
至ってシンプルですが、食材の仕入れが一番苦労します。
2.
右より、
醤油、
焼酎、
いわし魚醤(ミョルチエキス)、
梅エキス
3.
上段右より、
甘草(カンゾウ)、
唐辛子、
昆布。
下段右より、
粒胡椒、
唐辛子の種。
5.
活ワタリガニ以外の全ての材料を鍋に入れます。
6.
40分間弱火で煮立たせます。
ただし、昆布は沸騰直前に取り出します。
8.
活ワタリガニを漬け込むために、鍋を約4時間かけて冷却します。
11.
活ワタリガニは漬け込んで冷蔵保存します。タレをタッパに入れ換えて準備完了。活ワタリガニを仕入れに行きます。
12.
築地市場内で新鮮な活ワタリガニのメスを仕入れます。
13.
お店で活ワタリガニのハサミを輪ゴムで固定してもらいます。
15.
活ワタリガニを持ち帰ったら、下処理します。使い捨て歯ブラシを使い、流水で表面を洗います。
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甲羅の横のトンガリ部分は、危険なのでキッチンハサミで切り落とします。これで活ワタリガニの下処理完了です。
18.
タッパに活ワタリガニの腹が上になるように漬け込みます。
19.
2日間しっかり漬け込み3日目(50時間前後)が一番美味しいです。それ以上は塩分が濃くなりしょっぱいです。
22.
韓国海苔を火で炙りご飯と一緒に召し上がってください。至高の味は、まさにご飯泥棒。
24.
虎マッコリ(福島県白河市の有賀醸造tel:0248-34-1271)がまた美味い‼️
25.
【番外編:活ワタリガニメスの甲羅側】内子(卵巣)の時期は11月~2月。2月に活ワタリガニ4匹仕込みました。
26.
【番外編:活ワタリガニメスの腹側】重さは左上510g,右上466g,左下490g,右下600g.
27.
【番外編:自家製2匹】活ワタリガニが大きく、漬けタレが足りなくなり、2回に分けて2匹仕込みました。奥は自家製トッポギ。
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【番外編:プロカンジャンケジャンの通販】比較するためにカンジャンケジャン2匹を取り寄せました。重さは各約230g.
29.
【番外編:重量と味比較】プロカンジャンケジャンは手前の小さな甲羅。奥の自家製2匹は大きく、内子(卵巣)も多く美味いです。
30.
【仕入先】活ワタリガニは築地市場内の幸樹水産。但し、メスの旬な時期の11月〜2月は、オスばかりで買い付けに苦労します。
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【仕入値】
活ワタリガニのメス
3500円/kg。450gで1575円。
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【仕入先】
新大久保のチョンガーネ 東京都新宿区百人町2-1-2K-PLAZA2 1F 営業10:00~22:30
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【仕入先】
新大久保のソウル市場
東京都新宿区大久保1-16-15 豊生堂ビル 1F 営業9:00~24:00
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【仕入値】いわしエキス400ml 284円