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ハスのみぞれ煮
by 滋賀県漁連
おろし大根が心も体も満たしてくれる…やさしいおふくろの味です♪
コツ、ポイント
ハスは5月から7月ごろによく獲れます。琵琶湖の魚には珍しく、小魚(主にコアユ)を食べる魚食性。冬のハスはたっぷり脂がのり、同じ料理でも濃厚な仕上がりになります。
材料
(4人分)
ハス(中)
20尾
水
1カップ
酒
大さじ2
酢
大さじ1
薄口しょうゆ
大さじ1~2
砂糖
大さじ2
みりん
大さじ1
おろし大根
200g
ゆず
適量
このレシピの生い立ち
調理・レシピ監修: 古沢みどり 先生 撮影協力: 滋賀県農政水産部水産課
1.
ハスはウロコとエラを取り、内臓を出します。
2.
包丁が中骨に届く程度に、2mm幅で骨切り(包丁目を同じ幅で入れる)します。
3.
鍋にハス・水・酒をひたひたに入れ、20分くらい煮ていきます。
4.
薄口しょうゆ・砂糖を加え、さらに10分ほど煮ます。(煮汁をかけながら煮ると色艶良く仕上がります)
5.
最後にみりんとおろし大根を加えて仕上げます。
6.
器に盛って、刻みゆずを天盛りにしたら、できあがり。
https://cookpad.com/recipe/3383686
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