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洋食屋のジューシーハンバーグエノキ入り
by オーストラリア
ジューシーに仕上げるためのポイントをしっかり守れば、洋食屋さんのようにジューシーなハンバーグがご家庭で!一番のポイントは水分を練りこむこと!
コツ、ポイント
料理の最大のコツは愛情♪ http://ameblo.jp/aurasomacrystal/ ブログもあそびにきてね♪種に水分を練りこむ、いつもより多めにこねる!焼くときは必ず蓋をして蒸し焼きに。成形は日々がないように。
材料
(5人分)
牛ミンチ
500g
豚ミンチ
100g
たまねぎ
大1個
卵
1個
にんにくすりおろし
小さじ1
パン粉
1カップ弱
ナツメグ
少々
牛乳
大匙3
赤ワイン(生地に練りこむよう+蒸し焼き用)
(60cc+50cc)
コンソメスープの素
大匙1
赤ワイン(ソース用)
大匙3
ケチャップ(ソース用)
大匙4
とんかつソース(ソース用)
大匙4
しょうゆ(ソース用)
大匙2
マッシュルーム
6個
たまねぎ
中1個
塩コショウ(ソース用)
少々
バター(ソース用)
大匙3
エノキ
1パック
このレシピの生い立ち
とにかくジューシーで柔らかいハンバーグを作りたかった~。 自家製デミグラスソースで煮込んでも勿論オッケー! デミグラスのレシピを参考に!
1.
たまねぎのみじん切りをじっくり茶色になるまで炒める。最初は強火。その後、焦げないように弱火から中火でゆっくり甘みを引き出すように炒める。
2.
同じように火を通すのでも、ゆっくり火を入れたほうがあまくなります。
3.
ドミグラスやカレーの時のようにあめ色にまでする必要なはいが、ここで炒め足りないと味のないハンバーグになる。冷めたたまねぎとミンチ、卵、塩、コショウ、ナツメグ、にんにく、醤油大匙1、ケチャップ大匙2をボールに入れる。(分量外)
4.
ジューシーハンバーグを作る為に大切な水分を種に補う為、赤ワイン(水でもいい)、加える。パン粉も牛乳に浸してから加える(嫌いな場合は水でもよい)。海外の豚肉は臭いので少なめにしている為、脂分を補う為、サラダ油大匙2を好みで加える。(分量外)
5.
オプションですがエノキ一パックを3センチくらいにカットしてハンバーグの種に入れるとかさ増しになるし
6.
エノキはすごくいい出汁がでるのでハンバーグに味がつく
7.
さて最大のポイントはこねる!最初は水っぽくてまとまりがないが、粘りが出るまで捏ねていくと段々まとまってくる。生地に水分をどんどん入れていく感じ。失敗する人はここでこね方が足りない。種が重くて腕が痛くなるまで混ぜて!
8.
成形する時に両手で10回以上キャッチボールをしてしっかり、空気を抜く。これを怠ると表面に割れ目がでて、そこから肉汁が逃げるので必ずなめらかな表面にする。フライパンに油を引いて中火で両面に焼き色を付けてから弱火から中火に落とす。
9.
焼くときも水分をどんどん足していく。焼き色がついたら、蒸し焼きようの赤ワイン、水150cc(分量外)、コンソメスープの素をいれ、しっかり蓋で密閉して、弱火から中火で蒸し焼きで火を通す。蒸し焼きにしないと、ぱさぱさのパンバーグになる。
10.
火が通ったら一旦、ハンバーグを取り出し、プライパンに残った肉汁に、ソース用のとんかつソース、ケチャップ、醤油、塩コショウ、赤ワイン、バターを足して、こげをこそげ落としながら弱火でソースを少し煮る。ハンバーグを戻して3~5分、蓋をして煮込む。
11.
こげがついてからの蒸し焼きは大体、7、8分が火の通る目安。ソースにしてからは味をからめる目的。好みで、別なべに玉ねぎとマッシュルームをバターで炒めておいて、ソースに加えて一緒に煮込んでも!
12.
デミグラスで煮込むとこんな感じ~!
13.
レシピID:873459に煮込みハンバーグ用の超コクのあるソースレシピものせました。
https://cookpad.com/recipe/339569
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