文字サイズ:
小
中
大
印刷する
埼玉の冷汁(ひやしる)
by yudemanjyu
夏バテ気味でも信じられないくらい食べられて、栄養もしっかりとれる救済食ですよ。
コツ、ポイント
キュウリから出る水や、麺の水で次第に薄くなるので、はじめはやや濃いめに。 田舎は夏にキュウリをたくさんもらうので、どっさり入れてください。その他の量、すべてお好みです。 煮干などのダシ成分をいれる人もいますが、私は無しで。
材料
(三人分(だいたい))
きゅうり
1本半~2本
ごま(金か白)
大さじ2
青しそ
5枚
味噌
大さじ山1程度
砂糖
大さじ1
ひやむぎ
適宜
このレシピの生い立ち
埼玉では、これが郷土料理だとは知らないほど当たり前に食べます。 お店では本来は食べないものでしたが、近年は出す店もふえてきたようです。 写真、子どもの食器が写っててスミマセン。
1.
ごまを煎ってすり鉢ですり、刻んだ青じそを入れて、よくすりつぶす。 味噌も入れてする。味噌汁よりは濃く。1.5倍くらい?
2.
砂糖も入れてする。量はお好みで。甘いのが好きな人もいます。
3.
薄い輪切りにした胡瓜を入れ、すりこぎで和えて水を出してから、少しずつ冷水でのばす。 やや濃いめぐらいで汁は完成。
4.
以上を作りながら、ひやむぎをゆでて、氷水でしめる。 ざるで供して、ひやしるにつけてたべる。 ご飯にかけることもある。
https://cookpad.com/recipe/3401330
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.