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私が中学生だった頃、母が魚柄仁之助さんの本と出合い、雑穀ご飯が食卓に登場しました。最初の内は父には不評で週に1~2回の割合で炊いていましたが、徐々に回数を増やして慣れさせていき、今では毎日雑穀ご飯。最近では「白米だけだと水っぽくて味がなくて美味しくない」なんて言います。継続は力なり。