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エゴマの実の佃煮
by 福井のおじじ
秋に野山を散歩して道端のエゴマの実を見つけたら摘んで帰って佃煮をこしらえます。プツプツ、ザクザクの舌触りでご飯に乗せて
コツ、ポイント
エゴマの種のサヤは秋が深まると硬くなりますから、採集するのは10月はじめが良いでしょう。葉っぱも細かく切って一緒に入れてもよいです。
材料
(12人分)
エゴマの実の穂
30本ほど
とろろ昆布
1つかみ
醤油
大匙1杯
酒
大匙1杯
みりん
大匙1杯
味噌
大匙2杯
砂糖
大匙2杯
このレシピの生い立ち
エゴマは紫蘇とよく似てますが、栄養が豊富で野菜繊維も取れるのでカラダに良いと思います。プチッとした食感が好きですね(^^)
1.
エゴマの穂をこれぐらい摘みます。雑草でタダですが、畑で栽培してる人もおられますね
2.
葉っぱをちぎり、穂の先端から下に向かってしごくと、簡単に実が外せます。
3.
ご飯のお茶碗1杯分ぐらいの量です。さっと水洗いして、小鍋に移します
4.
水を60ccほど入れ、中火で煮ます。
5.
途中で調味料一式を入れ、焦げないように10分ほど煮続けます
6.
とろろ昆布を1つまみ、左手で持ち、料理ハサミで細かく切り落とします。これはトロミを出すためです。
7.
こんな感じでとろろ昆布を切って落とします。混ぜてほぼ完成。
8.
とろろ昆布のせいで柔らかくまとまりました。美味しい佃煮の完成です^^
https://cookpad.com/recipe/3469684
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