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基本の火加減。コツ、ヒント、鍋。
by キッチン・チャーリー
強火とか弱火とかレシピ本に書いてますけどアバウトっていうか、説明ないですね。今回は、火加減のお話です。
コツ、ポイント
火は最初の状態から、調理に応じて火を欲しい・熱いって言っている様々です。表面になった気持ちで調節してあげて熱を具材に伝えてあげてください。換気扇もポイントです、鍋の表面の温度をみんな持って行かれますので、ホットケーキなどの時は止めましょう。
材料
フライパン
1
このレシピの生い立ち
火(熱)が好きな素材、レアで仕上げたい素材ありますよね。結構ガスレンジでバチンで行っちゃうんですよ。フライパンの音とか泡とかで火加減すると今日から達人ですよ。
1.
強火:炒め物などに。全開なのですが、具材を入れたとき表面の温度が下がります、温度が戻ってきた時に少し火をゆるめます。
2.
中火:炒飯,パスタ,:基本強火でいいのですが、鍋は振らない事。均一に火を通すコツです。中火で仕上げましょう。
3.
弱火:極弱~ちょい強まで使い方様々ですが、弱火を制する者料理を制すると思います。蓋と(落し蓋も)合わせて加減してください
4.
火の確認:鍋底の火を覗き見るのはやめましょう。鍋を外して火を直視して感覚を身につけましょう。これ、テクです。
5.
ガスレンジの横に:100均で売ってる霧吹きを用意しましょう。焦げる前に乾く前にさっとひとふり。残った野菜にもペーパーごと
6.
油の量。レシピ本の半量ですみます。ワインなどの小瓶の蓋にピックなどで穴を開けひとふりしたら大体小さじ1/4~1/8です
7.
オイルの種類:基本サラダオイルですが、オリーブ・胡麻・グレープシード(コレステロール0です)を使い分けましょう。
https://cookpad.com/recipe/3486405
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