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ギスカジカの子の醤油漬・2020
by はるさんの台所
ギスカジカの子。 タラコより少大きくてトビッコより小さい卵 旨味があって美味しいの~♪
コツ、ポイント
5のシーン、濁りが取れなくなるまでの道のりは長いですが、おいしく食べるためには必要です。
材料
(当座分)
ギスカジカの子
300gくらい
3%程度の塩水
大量
■
<醤油漬け>
しょうゆ
大さじ5(75ml)
煮きり酒
大さじ4(60ml)
これうまつゆ(麺つゆ)
大さじ1
このレシピの生い立ち
北海道の初冬の味覚です。 昔はお正月には欠かせないお料理でした。 懐かしくて作ってみました。
1.
ギスカジカの卵。 厳冬の北海道の食卓をにぎわすアイテムです。
2.
3%程度の塩水を多めに準備します。
3.
ボールに塩水を入れギスカジカの卵を入れ、袋を破りバラバラにします。
4.
一度、塩水を捨て、もう一度塩水を注ぎかき混ぜ、塩水を捨てます。 塩水はここまで、次は水で汚れ等を洗い流します。
5.
お米を洗う要領で水を変えながら、濁りがなくなるまで繰り返します。 これをしないと傷みやすくなります
6.
ザルの上に破れないタイプのキッチンペーパーまたはガーゼを敷いてギスカジカの卵をあけ、水分をしっかり切ります。
7.
しっかり水を切ったら、しょうゆ漬けのたれに合わせます。
8.
冷蔵庫に入れ、一晩休ませ、味を馴染ませます。
https://cookpad.com/recipe/3579694
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