文字サイズ:
小
中
大
印刷する
昔ながらの白菜の漬物
by chapkanon
毎年、お正月に備えて白菜で漬物を作っています。祖母、母から伝わるシンプルな方法ですが、漬かるのが楽しみです。
コツ、ポイント
白菜を重ねていくときは、互い違いにしてなるべく隙間なく重ねていきます。 塩分はお好みで、ただし、あまり塩が少ないとなかなか水が上がらないので、最低でも3%の塩は必要です。 気温によっても漬かり具合が違うので、注意してください。
材料
白菜
1/2株
塩
約80g(白菜の4〜5%)
だし昆布
3cm長さを2枚
唐辛子、刻み昆布
適量
このレシピの生い立ち
祖母、母から伝えられた漬け方です。 白菜をたくさん頂いたときなど、無駄にしないように漬物にしています。
1.
白菜は芯の部分に切れ目を入れて、葉の部分は裂くようにする。 6株くらいに分ける。
2.
桶などに塩の1/4量を入れて、白菜2株を重ならないように並べる。
3.
また塩の1/4量をふり、だし昆布、唐辛子、刻み昆布などをのせる。
4.
また2株を、下の白菜と芯が重ならないように入れて、同じように塩1/4、だし昆布、唐辛子、刻み昆布を入れる。
5.
最後の2株をのせて、塩の残りを振り、板などをのせる。
6.
重しをのせて、埃など入らないようにして、気温の低い場所に置く。
7.
1〜2日して水が上がってきたら、少し軽めの重しに変える。 4日目くらいから食べ頃。
https://cookpad.com/recipe/3593539
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.