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Oku-musashi鹿脛肉の赤ワイン煮
by こま川めし
奥武蔵の鹿解体体験で分配していただいた筋の多い脛(すね)と股(もも)肉を使って,山飯流 赤ワイン煮を作りました。
コツ、ポイント
気長にゆっくり,煮込んでいる間の香りを楽しみながら,時間をかけると素材のうま味が協調して美味しくなります。ズボラ調理にはもってこいの一品です。
材料
鹿 すね肉・もも肉
1 kg
人参
2本
玉ねぎ
2個
トマト(完熟・大きめ)
2個
セロリ
1枚
にんにく
4片
赤ワイン
700 mL
塩
適量
胡椒
適量
ブーケガルニ(市販の袋入り)
2袋
黒こしょう(粒)
25粒
コンソメ(固形)
4個
このレシピの生い立ち
鹿の解体体験で,いただいた筋の多いすね肉,コラーゲン繊維がたっぷりで,ゆっくり煮込むと美味しそうなので,試してみました。
1.
すね肉・もも肉をぶつ切りにして,塩と胡椒を適量ふり,冷蔵庫で数時間なじませます。
2.
フライパンで,にんにくと一緒に炒めます。さらに,ざく切りした人参,玉ねぎ,セロリを炒めます。
3.
炒めた肉と野菜を鍋に移し,赤ワインと具材が浸る程度まで水を加えて,弱火で煮込みます。
4.
煮込み中
5.
ゆっくり煮込むには,ストーブを使うのも良い方法です。
https://cookpad.com/recipe/3608275
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